概要
ボケ&ツッコミ及びネタ担当。
本名は「小門建太郎」(読み同一)
元々大阪NSC14期生で、吉本興業に所属して様々なコンビやトリオの解散を繰り返し、東京進出直後はプロダクション人力舎所属していたが、最終的にワタナベエンターテインメントに落ち着いた。ちなみに、当時の相方の一人に元超新塾DRAGONタカヤマ(現:コウカズヤ)がいた。
ツッコミ担当ではあるが、彼のツッコミはほとんど「お~お~え~?」などの素直な驚きややただのいじりに近いだけのものでありしっかりとしたツッコミとは全く趣が異なる。ゆえに「コカドスタイル」と呼ばれている。
滑舌が悪く、甘党。さらに声も大きい。チャームポイントは泣きぼくろ。ちなみに、滑舌を良くする手術を受けたが改善の兆しは見られなかった。
爆笑レッドシアターの楽屋ではお菓子ばっかり食べていると言われていた。
相方のことを「創一」と呼ぶ。
「爆笑レッドシアター」ではコントキャラの一つであるこんにちは根岸が絶大な人気を誇る。それゆえにか、根岸のネタと関係のないところで「こにちは~」という根岸の持ちネタを要求されたり、要求されなくとも「こにちは~」と同じポーズをとったりすることもある。
Pixiv内では、同じくレッドシアターに出演しているフルーツポンチ亘健太郎と名前の読みが同じであるため、「Wけんたろう」と呼んでいる作品も見られる。
2022年から裁縫にハマっており、プロ級の腕前を見せている。