概要
東方旋行楼の6面ボス。
種族:骨妖怪
能力:骨を操る程度の能力
二つ名:真っ白な涸れ姿(スカルスケルトン)
幻想郷のとある場所に建てられた「旋行楼」である計画の実行の為、何かしら働いてる今回の異変(?)の元凶その6。
元は外の世界の人間で、科学者であった父親に全身の骨を引き抜かれ殺されて幻想郷に辿り着いた。
『骨を操る程度の能力』は、その名の通り彼女の体中の骨をどこまでも自在に操る能力である。体外に出てくるときはちょっとグロい。
人間や人間型の妖怪とは異なる骨格で、常に2万を越える数の骨が体内に存在する。回復も変形も自在なので、骨折してもすぐ治る。首を折られても死なない。
好物は煮干と牛乳。
幻想郷に来てから自分を「お姉ちゃん」と呼ぶ妖怪に付きまとわれ、最初は鬱陶しがっていたが、碌に家族の愛に触れたことが無かった彼女はそのうちその妖怪を妹として認める。軽度のシスコン。
性格は冷静。
一人称は『私』。身長は中くらい。
スペルカード
その内公開します
主なセリフ
「妹の相手をしてくれたのね?だったらお礼しなきゃ」
「折って割って裂いて貫いてあげるわ」