CV/水瀬いのり
概要
ロボコがエネルギーを使いすぎて省エネモードに変えた時の姿。またの名を「蚊トンボ膝ロボコ」。(アニメのクレジットでの表記だが原作では蚊トンボに喩えられているのは腕である)
普段より周囲のオーダーメイドと同じように顔が可愛くなり声も(アニメにおいて)普段の野太い声からより女性寄りになるが、言動や行動パターンはいつもと同じである。
ただし、家事に関しては他の一般メイドロボくらいにはできる。
本人曰く「一重から二重に変わった感じ」。
ボンドはこの状態のロボコを市民プールへと誘ったが、着いた頃にはエネルギーが回復して元の姿に戻っていた。ロボコ曰く「肉食ったら戻りました」との事。後述のDrモッコスとの戦闘を終えた後はカニ鍋を食べて元に戻った。
また、Drモッコスは日々ロボコを監視してこの姿になり力が弱まるのを待って襲撃した事もある。(ただし、本人からしたら見た目はたいして変わらなかったと思っている)