「ヒヒッ…今日は拷問の日ダ…」
ヒヒヒッ…概要ダ…。
霊夢と魔理沙の刑務所からの脱獄に登場する人物。
初登場は「霊夢と魔理沙の刑務所からの脱獄6」の14日目。
一人称は「俺」
ヒヒヒッ…俺の人物像だゾ…。
語尾は常にカタカナとなっている人物。
囚人服にピエロのマスクという、側から見れば不審者と思われる様な外見。
霊夢と魔理沙が顔認証システムの攻略に難儀している時に、取引を持ちかけた。
何故かチェストのパスワードや監視カメラの死角を知っているなど、不思議な人物。
ヒヒッ…取引の内容ダ…。
取引の内容は「USBでもHHDでもいいから、ツィーン刑務所のデータをくれれば、看守に似たマスクを作ってやる(要約)」である。
その際のクエストで「佐藤」という名前が明かされた。
ヒヒッ…この先は俺の正体ダ。閲覧注意だゾ。
「村田くん捕まっちゃったな。有名な殺し屋って聞いたからマスクを作って協力してやったのに。まぁデータも手に入ったしツィーン刑務所に用はないな。さてと、そろそろここから出るとするか」
その正体は飯塚看守長。
彼が欲していたデータとは、かつてウマ社(アハト、ノイン、ツィーンを管理している会社)が考案していた拷問装置の設計図であった事が黄昏刑務所編で明かされた。
村田と黒岩が捕まり、霊夢達が毒ガスで倒れ医務室に運ばれたのと同時に、変装を解いてツィーン刑務所から脱獄。黄昏地方へと向かった。