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僕はビートルズ

ぼくはびーとるず

モーニングで連載されていた漫画作品。原作:藤井哲夫。作画:かわぐちかいじ。
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概要編集

モーニングで2010年15号から2012年12号まで連載されていた漫画作品。(2010年3月11日~2012年2月16日)


原作:藤井哲夫。作画:かわぐちかいじ


単行本は講談社のモーニングKCから発売されている。

全10巻完結。


あらすじ編集

2010年の東京・六本木。

ビートルズのコピーバンドである「ファブ・フォー」が六本木リボルバーで演奏をしていた。コピーバンドではあるが、技術だけなら本物以上と自負している凄腕バンドである。


しかし、メンバーのマコトレイがバンドの方針を巡って対立。六本木駅のホームで揉み合いになり、ショウも巻き込んで電車が迫る線路に落ちてしまう。


気がつくとショウとマコトは1961年にタイムスリップしていた。それはビートルズのレコードデビューの前年であり、彼らはまだ世に出ていない。

そして、マコトはある思惑からビートルズの楽曲を先んじて自分達のものとして発表することを提案する。


登場キャラクター編集


  • 蜂矢翔

ジョージ・ハリスンのパートを担当するギタリスト。

マコトの高校時代の一年下の後輩で、同じ軽音楽部に所属していた。


  • 鳩村真琴

ポール・マッカートニーのパートを担当するベーシスト。

コピーバンドを極めて2代目ビートルズとなって、ビートルズとして新曲を作ることを考えている。


  • 鷹津礼

ジョン・レノンのパートを担当するギタリスト。バンドリーダーでもある。

マコトと考え方の違いで対立してしまい、バンドから脱退を決める。


  • 鶴野コンタ

リンゴ・スターのパートを担当するドラマー。レイとは高校時代からのバンド仲間。

タイムスリップの際の事故は向かいのホームから見ていたので、巻き込まれていない。


ショウとマコトがタイムスリップ先で出会った男性。流しの歌手をやっている。

苦労している若者を見過ごせない面倒見の良い性格。


外部リンク編集

マガジンポケットの掲載ページ

コミックDAYSの掲載ページ


関連タグ編集

漫画 講談社

ビートルズ

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