ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

公式がホプライ

こうしきがほぷらい

公式がホプライとは、輝ける神スクエニが最後の最後に全き光で祝福してくれた誉れとすべき神の愛である。
目次 [非表示]

FF13、及びFF13-2における二人の関係については、ホプライを参照のこと。

前二作では非公式の域を出なかったこのカップリングだが、シリーズ最終作及び後日譚とその筆者インタビューによって、ようやく公式と言ってもギリギリ過言ではない関係にまで発展した。


LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII(以下LRFF13)

LRFF13ではホプライ派にとって嬉しい燃料投下とも言えるシーンが多数用意され、それらはホプライ熱を加速させるに充分な要素たりえたと言えるだろう。

ただし当作品におけるホープとライトニングは、経緯は違えどどちらも「心」(ライトニングは一部、ホープは全て)を失った状態であり、重要なところで言葉以上の意味が通じ合わない部分も見られた。

しかし最終日からエンディングにかけてのイベントでそれが解決されていくことで、より深い関係性が描かれている。


ファイナルファンタジーXIII REMINISCENCE -tracer of memories-編集

後日談小説では年齢は不明であるものの、ライトニングは同じ姿、ホープは13-2時の成長した姿で転生しているのは確定している。残念ながら彼らが再会したかどうかは小説中では明言されていない(ホープの発言や様子からまだ会えていない可能性が高い)。

ライトニングは出番自体も少なかったためホープに対する発言は無かったが、ホープの方は出番も多く、ライトニングをどう思っていたかも語っている。

筆者の渡辺大祐氏は、インタビューにおいて「作中で、(小説という形態を活用して)あえて入れている仕掛けはありますか?」との質問に「ラストの一文ですね。(かつて閃光となってあの世界を駆け抜けた)彼女が××にめぐり合う。という記述です。オフィシャルで書きすぎるのは、やっぱり好きじゃないのですが(笑)、誰にめぐり合うのか、想像しながら読んでくれたらと思います」と答えている(「××」に入っている言葉は「希望」である)ため、ホプライ熱は最高潮に達した。


余談だが、LRFF13アルティマニア内のインタビューにおいて、シリーズディレクターである鳥山求氏が「個人的にはライトニングは誰のものにもしたくなくて」と語っており、そのこだわりが、ホプライがゲーム本編内で明白な公式カップリングとならなかった一因であるとも考えられる。

(ただし、その発言が出たのがホープとライトニングの関係についての流れからだったため、ライトニングに恋愛要素が絡む可能性があるとすれば、やはりホープがその相手として一番の候補だったのだろう…と考えられないこともない。)


関連イラスト編集

センシティブな作品

関連タグ編集

ホプライ 公式が病気 公式が病気シリーズ 公式が病院

この記事のカテゴリ編集

キャラクター・人名 ゲーム

関連記事

親記事

ホプライ ほぷらい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 48749

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました