人物
北海道出身宇宙系お笑いトリオ「シンリャクシャ」のメンバー
地球の危機を知らせに来た宇宙人「ジュピトリス・ナルナル・ネイジ・ユイナ」を自称している。お笑い芸人としてキャラが薄いことを気にしていることから宇宙人設定を作ったが、後々になって後悔している。また、宇宙人としての名前がとても言いづらく度々噛んでしまうので練習している。
「シンリャクシャ」の地球外生命体や過激派宇宙オタクがいるメンバー内で唯一の常識人。かと思われていたが、漫才をしようと真っ先に提案しシンリャクシャ結成に貢献したのは彼女だったり、突然の怪奇現象にも即座に順応して打開策を見出したり、熱い展開に熱血スイッチが入ると暴走に近い凄まじい行動力を発揮したり、ちほりの宇宙人的仕草を華麗にスルーしたりと、実はかなりぶっ飛んでおり「シンリャクシャ」に最もふさわしい人物である。ツッコミ担当に見えて実はツッコミ担当ではなく、シンリャクシャに明確なツッコミはいない。
バターサンドが好物である。