「僕の人生をかけて、2人を世界一人気のアイドルユニットにします」
プロフィール
学年 | 高校2年生 |
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学校 | 桜丘高校 |
ニックネーム | 前田くん、前っち |
カラー | 黄緑(字幕のみ) |
自分の好きなパーツ | 目(あすかなの才能を見出したから) |
CV | 櫻井孝宏(劇場版のみ) |
概要
バーチャルジャニーズプロジェクト第1弾 海堂飛鳥、苺谷星空(通称あすかな)のマネージャー。キャラクターデザインは2人と同じくHoneyWorksのヤマコ氏が担当。
桜丘高校の2年生で飛鳥と星空とは別の高校である。ちなみに桜丘高校はHoneyWorksの「告白実行委員会」シリーズの舞台ともなっており、実際LIP×LIPと思しきアイドルユニットについて言及したこともある通り、HoneyWorks作品とはちょいちょい絡みがある。くわしくはあすかなの記事内の「HoneyWorks作品との関係」についての項を参照。
人物
紫がかった黒髪にスクエア型の眼鏡をかけ、一本飛び出たアホ毛が特徴。インターネットが得意らしい。ちなみに眼鏡は何種類か所持しており(星空曰く「21種類くらい持ってそう」)本気の時は赤ぶち眼鏡をかけるらしい。
飛鳥と星空に先んじてTwitterのアカウントを開設。その際「僕は、何があっても、二人の事を一生裏切らない。」と重すぎるツイートを一発目にぶちかますというなかなかにぶっ飛んだキャラクターである。ちなみに2020年5月13日(星空の誕生日)配信の手紙で「世界がどうなろうと僕は星空を守る、そばにいる」という安定の重すぎる文章を書いた(そして前田くんの目の前でそれを飛鳥に配信で朗読された)
業界になんらかのコネクションを持っているのかコンスタントに雑誌の取材の仕事を持って来たり(POTATO、アニメージュ等)、最近ではKATEのPRの仕事を取ってくるなどマネージャーとしてはかなりの腕前を持っていることが分かる。事実成績優秀者らしいことがあすかなトークで語られた。
本人は「2人のことなら誰よりも分かっている」と自称しているが当のあすかな側が度々前田くんの謎について雑談しているところを見るとその知識量は一方通行なのではないかと思えることもしばしば。ハムスターが好きらしく、小物をハムスターモノで統一していたり、ハムスターを7匹飼っている。それぞれだんごの名前をつけている。(きなこ、あんこ、ずんだ、みたらし、ごま、くろみつ、まっちゃ)
あすかなとの仲は良好でよく2人からたこ焼きパーティやピザパーティにお呼ばれしている。…が、星空またはあすかな2人が共謀してロシアンルーレットを仕掛けるのがデフォルトなので毎回前田くんは危険を察知しドタキャンをしている。運動神経抜群な星空が追いつけなかったあたり逃げ足が非常に速い。
花火大会にて金魚すくいと射的が得意なことが判明。金魚すくいはロジックを呟きながら集中する理詰めのプレイスタイル、射的は少し後方から片手で撃つプレイスタイルであすかなを驚かせた。ただしホラーは苦手らしい(面白いからとあすかなにホラー映画を勧めてたような…?)
カッパ捕獲許可証のゴールド免許保持者で乗馬免許も持っているらしい。星空曰く「なんでも出来る」
手が綺麗であることを飛鳥に暴露されており、女性的な手であった為かシャイニーウェディングのMV内では花嫁役(顔は出ない)で登場。飛鳥に指輪をはめられて(直前でフレームアウトするとはいえ)キスされるという役をやり切り、後日あすかなの2人に「睦子」とネタにされていた。撮影中のあすかなは女装した前田を見て笑いをこらえるのに必死だったとか。
伝書鳩ならぬ伝書鴨(白鴨)を飼っていて星空に手紙の返事を出したことがある。
豪邸に住んでいるらしく2020年ハロウィンではあすかなを軟禁したりしている。
長らく苗字しか語られていなかったが2019年6月に配信内で下の名前が睦(りく)であることが判明した。陸ではないので要注意。
余談だがたい焼きは半分に割って尻尾から食べる派
関連人物
苺谷星空…いずれも前田がプロデュースしているアイドル。
トシくん…カッパ捕獲サークルの仲間
呼び方
が\に | 飛鳥 | 星空 | 前田 | ダークかなた | トシくん | ファン |
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飛鳥 | 俺 | かなた | 前田くん | ダークかなた先輩 | トシくん | 姫 |
星空 | 飛鳥 | 俺(たまに僕) | まえっち | ダークかなた | トシくん | ピメ |
前田 | 飛鳥 | 星空 | 僕 | - | - | 姫ピメ/ピメ姫 |
ダークかなた | 飛鳥 | 星空 | - | 俺 | - | 仔猫ちゃん |
トシくん | 飛鳥くん | 星空くん | - | - | ? | - |
外部リンク
関連項目
小説「告白予行練習」シリーズでは(※ネタバレ注意)
HoneyWorks原案の小説『告白予行練習』シリーズの『ノンファンタジー』では文化祭実行委員として登場。LIP×LIPの緊急ライブの設営の指揮を執るなどマネージャーとしての手腕を発揮した。パンダのマスコットを見て「マスコットもいいかもな」といったことを呟いている。
続編の『ヒロイン育成計画』では登場はしていないが、あすかなの話題に上る形で名前だけ登場している。