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あすかな

あすかな

あすかなとはバーチャルジャニーズプロジェクト第1弾 海堂飛鳥と苺谷星空のコンビの通称である。 英語表記は"ASCANA"
目次 [非表示]

「海堂飛鳥です」

「苺谷星空ですっ!どうも!」

「「あすかなです!」」


概要編集

バーチャルジャニーズプロジェクト第1弾 海堂飛鳥苺谷星空のコンビの通称。キャラクターデザインはいずれもHoneyWorksのヤマコ氏が担当。配信にはAniCastを使用。

アイドルデビューとワンマンライブを目指し日々切磋琢磨しながら成長している。


初期は飛鳥星空(あすかかなた)などと呼ばれていたが前田睦がTwitterでアンケートを取り「あすかな」の得票数がぶっちぎりで多かった為確定した。その為超初期のファンアートでは#飛鳥星空アートというハッシュタグが使われていた。現在のファンアート推奨タグは#あすかなアート であるので初期ハッシュタグだと公式の目に留まらない可能性がある為注意。アートのガイドラインは関連リンクの公式サイトを参照されたし。

楽曲の名義は「あすかな/ASCANA」表記だが、これはあすかなの英語表記がASCANAであるだけでユニット名ではない。

なお、英語表記は星空の発案。本人曰く「あすかなだと日本人にしか分からない。世界を目指してるから英語表記も欲しいと思った」とのこと。ちなみにわざわざASCANAにした理由は「発音した時にそれっぽくてかっこいいと思ったから」というなんとも星空らしい理由であった。(それにGOサインを出した前田くんも前田くんだが)



楽曲一覧編集


あらすじ編集

高校に通いながらアイドルを目指していた飛鳥と星空の2人は、ある日マネージャーの前田睦にミッションを言い渡される。それは「SHOWROOMでの配信を通し、新しい時代のアイドルとしてのスキルを学ぶこと。」初めての生配信に四苦八苦しながらも、ファンのみんなに支えられて徐々にアイドルとして成長していく。



メンバー編集

海堂飛鳥(16)…クールでいつも冷静な王子様キャラ、のはずが最近は年下属性を活かした残念なイケメン路線なトーク展開をすることもしばしば。星空の天然発言に手を焼いている。所謂ツンデレ


苺谷星空(17)…やんちゃで無邪気な元気っ子。普段は圧倒的ボケキャラだが飛鳥が残念なイケメン路線のトークをしているときには突っ込みに回る等意外と常識人な側面も。飛鳥のツンデレを「かわいいなぁ」と公言し溺愛している。


前田睦…あすかなのマネージャー兼プロデューサー。星空と同い年で2人とは別の高校に通っている天才児。ハムスターが大好き。多忙を極めているらしくTwitterの更新頻度は低く、どちらかといえば無口(星空談)だが、2人のことをとても大事に思っている。


ちなみに三人の名前にはそれぞれ「海」「空」「陸」の要素が入っている。


2人で連続で名乗る場面や雑誌の名前の順は、あすかなの名前がつく前から飛鳥が先にくることがほとんどである(五十音順や年齢順なら星空が先のはずではあるが…?)

冒頭のセリフはあすかなトークでよく聞く名乗り文句である。(各々の名前の自己紹介は省略されることもある)


あすかなハウス編集

都内某所の一軒家に2人暮らし。

MVで確認できる範囲ではリビングから2階に繋がる階段がある模様。

食事は床に座ってコタツサイズのテーブルで食べている。(通常時は四角形、コタツは円形のテーブルを使用。コタツ布団はハート柄)

部屋はそれぞれ個室を持っており、飛鳥の部屋は比較的散らかっているらしい。

掃除は基本飛鳥が星空の為に購入したお掃除ロボット(ジッコロ)がやってくれている。

ハウスルールは「おはようとおやすみはきちんと言うこと」


主な活動内容編集

SHOWROOM配信編集

2019年2月19日より不定期に配信している。

レッスンに本腰を入れる為として2021年11月9日をもってSHOWROOMでの配信を終了することになった。他の媒体の活動については未定である。

(星空曰く「俺らがいなくなるわけやない」とのことなので継続の可能性もある)

基本スタイル編集

基本的には不定期に21:30頃から一人当たり約30分程行われるSHOWROOMでの生配信がメインとなる(ルーム自体は21:15~オープン。前者の時間が押した場合後者の配信時間も押すことがある。また、主に星空が平然と延長する為本人は30分配信とは言わなくなっている)。後述のリンク内の配信ルームから基本的には1人が配信し、もう1人がそれをコメント参加で見守るというスタイルである。配信内容は日替わりだが基本的にどちらも「挨拶(フリートーク)→スペシャルギフトによる占いコーナー(事実上のファンサコーナー)→ファンアートの紹介→フリートーク/メイン企画(Twitterで事前告知することが多い)→決め台詞で〆」という流れで現在は行っている(初期は全編フリートークなこともあった)。スペシャルギフトはSHOWROOM内の無料アイテム「星」を200個投げることでランダムで1つ手に入る。

コラボ配信編集

特別な日(例:星空の誕生日)などはコラボ配信を行うことがある。テスト週間のコラボ配信ではASMRコーナーが取り入れられた。過去にはあすかなファンタジーと題してファンから公募したSSを本人たちが読み上げるというリレー小説のような企画も行った。詳しくは後述の特別企画一覧を参照。

最初のコラボ配信(2019/3/11)では画面2分割でそれぞれのルームでの映像を合成していたがトラブルが頻発(音声がループする、口が動かなくなる等)した為か、次のコラボ配信からは原則ラジオ形式になった。

サマバケ企画ラストの盆踊り(2019/8/31)では初めて2人の全身モデルが同じ空間に現れ盆踊りを披露した。話してる中身はいつものコラボ配信とあまり変わらないが、実写コラボならではの活き活きとしたコラボで姫ピメは大いに湧いた。また、コメントボードがバーチャル空間上に出ない為当日は公式アカウントが推奨したハッシュタグ#あすかなBonDance でTwitter実況が行われ、トレンド入りも果たした。前回の実写コラボよりはトラブルは少なかったものの、肘から先に違和感があったりとまだまだ伸び代がありそうで今後のアップデートに期待が持てる配信となった。

2019年11月には初めての外部コラボでニッポン放送所属のバーチャルMC一翔剣とコラボラジオをした。ちなみにこのラジオはニッポン放送とSHOWROOMのコラボ配信だった為あすかなが地上波ラジオに初めて挑戦した放送となった。

なお、余談ではあるが一翔剣とあすかなはキャラクターデザイナーが同じである。

そして1周年記念日である2020年2月19日の同時コラボ配信では2019年3月11日と同じ形式で行った。サーバー諸々が強化されたのか、去年のようにバグが発生することはなくスムーズに進行した。



YouTube編集

現在公式チャンネルでは初期のフルアーカイブやダイジェスト版「あすかなまとめ」、毎週土曜日に上げられるショートストーリー「あすかなトーク」をアップしている。特にあすかなトークはYouTube限定コンテンツでありオフな2人を垣間見ることができる。

2人の楽曲も同じチャンネルで見ることができる。


Twitter編集

お知らせが主な公式Twitterと本人たちが呟く本人の公式アカウントがある。あすかなの二人は大体1日に1回から2回ほどツイートをすることが多い。その際次回配信の予告をしていたりするので余裕があればチェックしてみるとより一層配信が楽しめる仕組みになっている。

また、公式のスマホ用壁紙も公式Twitter上で配布される。


雑誌編集

アニメ系雑誌に登場することが多い。今までに掲載された雑誌はPOTATO,anan,アニメージュ,B's-LOG等。バーチャル"ジャニーズ"ということで扱いの解釈が分かれるのかananやアニメージュ(2月発売号)など電子書籍に掲載されないこともあるので電子版購入の際は要注意。

B's-LOGの2020年2月発売号から「あすかな通信」という連載が始まった。


他映像作品編集

2020年12月25日公開の映画「LIP×LIP FILM×LIVE」にアニメパートライブパート共に出演する。

本予告第2弾動画から登場






モデルについて編集

基本的に動くのは上半身のみで回転したり派手な動きは破綻の原因になるためかあまりしない。手の動きの自由度は高め。指差し、グーパー、軽く開く、という手をしていることが多い。

既に出来上がっているCGモデルである為「痩せた」などというのはファン特有のフィルタを通した戯言として扱われていたが、雑誌の写真(星空の目の色)や7/12配信でのモデルのアップデートなど(線の太さ、口角の動き修正・照れ顔追加)もあり一概に「CGモデル=ビジュに変化がない」とは言えなくなってきている。星空曰く「8月くらいに夏服にしよかな」とあった通り、2019年8月5日配信(8月最初の顔出し配信)で夏服を披露し、アバターも衣替えした。

2019年8月31日配信ではあすかなBonDanceと称して初めて2人が同じ空間で全身モデルを披露した。関節の動き方や線の太さが通常配信時とはやや異なった。

2020年1月のダンス映像初お披露目の際はBonDanceとも通常配信とも違うモデルが使用されている。こちらのモデルは1周年記念日にリニューアルされたサイトのトップ画像でも確認できる。


応援手段編集

基本的にはSHOWROOMで☆をより多く投げる、コメントで盛り上げるというのが基本的な応援スタイル。他にはTwitterでファンアートや企画参加をする、本人のツイートに反応する、YouTubeの再生回数を上げるなども有効かと思われる。

2019年7月より初めての課金手段としてSHOWROOM内のアバターが販売開始(夏季限定)した。(※現在アバターは販売終了)

2020年8月17日より有料アバター第2弾として姫ピメのウェディングアバターが販売された。(10月31日までの販売)

さらに2019年11月10日正午よりあすかな購買部がオープンし、公式グッズを買うことが出来るようになった。お金に余裕のある姫ピメはこうしたグッズを買うのも応援の1つである。


用語編集

  • 星空の日

毎月15日。苺の日。月一の特別配信が行われることが多い(休止日の時は振替の場合アリ)


  • 飛鳥の日

毎月16日。苺の日の明日なので「明日(あす)か〜」というノリで星空が決めた。中身は星空の日の飛鳥版。


  • あすかなの日

毎月31日。星空の日(15)+飛鳥の日(16)=31なので31日があすかなの日となり、この日は2人の特別配信をすることが多い。尚30日は該当しないので注意。


  • 姫/ピメ

あすかなのファンの意。一応男性ファンは王子であるが最近はファンひっくるめて姫(ピメ)と呼んでいる。これは初期の王子キャラだった飛鳥がファンのことを「姫」と呼び、星空が便乗した際星空ファンのことを「ピメ」とふざけて呼び出したのがきっかけ。今では公式のファン名称である。


SHOWROOMの共通無料ギフトのこと。ログインボーナスの他、配信を見ると配信者につき一日一回星が10個プレゼントされる。一度にストックできる星の数は99個×5種類まで。あすかなの配信中にこれを200個投げるごとにスペシャルギフトがランダムで1つもらえる。(星集めや星投げ三周などのSRの歩き方は各々検索すると分かりやすいサイトがあるのでそちらがオススメ)


  • スペシャルギフト

あすかなのルーム内限定で使えるギフト。このギフトは投げると配信ルームにて実体化し、あすかなが触れられるようになる。また、配信者にはギフトの送り主の名前が表示される仕組みでこれを使った名前呼びコーナーが毎回実施されてる(ラジオ配信時も投げることは可能だが当然実体化はされない)各アイテムは互換性はなく、他者のルームでは使用できない(飛鳥のアイテムを星空の部屋で使うことはできない。逆もまた同じ)

ギフトごとにレア度がありそれぞれ

野球ボール<アメちゃん<ローズ(飛鳥)

いちご<プリン<煮物(星空)

の順にレアリティが上がり、高いほど出てきづらい。


  • 食券

星空が「初見」を「食券」と言い間違えて以来、「初見の人〜?」に対し「食券です!」と答える人が多い。ただ星空本人は本気で初見の人がいるかを訊いているので嘘をつくのはオススメしない。


  • ぷちょ

Put your hands up!の意。星空が主に「○○の人ぷちょ〜!」というがこれに対しての返答文句は「ぷちょ(〜)」である。


  • おはれいわ

おはよう+令和の飛鳥の挨拶。改元後から使用し始めた。派生語で「おつかれいわ」もある。本人がたまに「このまま使い続けてもええんか、誰も使ってない」と不安になっている。


  • フラッシュタグ

ハッシュタグのこと。星空が初期の配信でずっとフラッシュタグと言い間違えておりいつのまにやら定着してしまった。ちなみに星空の担当声優の大橋和也氏はラジオで普通に「ハッシュタグ」と言えている。


  • ふら!

「ほら!」のこと。星空は「ほら見て!」等の時に「ふら見て!」のように言う。理由は連続して言うときに「ほら」よりも「ふら」の方が言いやすいかららしい。


  • 1・5・8!

スクショタイムの時の星空のカウント。最初は「1・3・5!はい終わり!」だったが途中から1・5・8に変わった。ちなみに数字の意味は苺谷であると思われるが読み方はそのまま「いちごぉはち!」である。


  • 愛(あい)でる

「愛(め)でる」が本来の読み方だが、飛鳥が「飛鳥を愛でる会」を「あすかをあいでるかい」と読み間違えたことで姫ピメたちの間で使われることが増えた。


  • 宇宙人

ザックリ言えば配信中のトラブルのこと。音声が止まったり変な音が聞こえたりすることを「宇宙人が来た」と言う。元はあすかな初のコラボ配信中のトラブルを星空が宇宙人のせいにしたことから。ちなみに宇宙人は星空と仲が良く星空の誕生日付近にもちょいちょい来たことがある。


  • だる。

飛鳥の口癖(兼あすかな流行語大賞2019飛鳥部門大賞)。

飛鳥曰く星空が不必要なことをしたときに言う言葉。…なのだが、飛鳥本人が照れ隠しに使うこともある。時々英語版のDullという発音もする。


特別企画一覧編集

  • ルームフォローキャンペーン(2019/2/19 ~ 2019/3/31 23:59)

SHOWROOMで飛鳥、星空のルームをフォローするとあすかなと同じ高校の制服を着た女子アバターがもらえるキャンペーン。現在は配布終了。


  • ホワイトデー特別RT企画(2019/3/10 23:00 ~ 2019/3/14 20:00)

公式Twitterの該当ツイートをRTすると、RT数に応じて「あすかなお手製アバターのプレゼント」「壁紙配布」「スペシャル配信」を行う企画。ちなみに10日から企画は始まったが開始22分で最高目標値の10000RTを達成した。おまけ企画として30000RT達成すればあすかながマネージャーの前田くんの似顔絵を半分ずつ描くという追加企画が配信内で決定したが、こちらも12日に目標を達成している。2人が描いた前田くんの絵は前田くんのTwitterで確認できる。RTキャンペーンで配布されたあすかな手描きアバターは現在は配布を終了している。

ホワイトデー壁紙は現在もDL可能。


  • あすかなファンタジー(2019/3/16 ~ 2019/3/31)

前田くんの最初のSSに従ってファンでリレー小説を作っていく企画。全15話(15日間)募集し、その日の配信で優秀作を決定。優秀作を連ねて31日(あすかなの日)に2人のコラボ配信で朗読劇が行われた。


  • あすかな検定(2019/4/29 ~ 2019/5/5)

GW特別企画としてあすかなまとめの内容を中心としたあすかな検定が行われた。全12問。問題用紙と答えを組み合わせると二人からのメッセージを読むことができる暗号が仕組まれていた。解読方法の難易度がそこそこ高く、暗号解読に慣れてない姫は苦戦した。

ちなみに暗号を正しく解読できると「ひめたちいつもありがとう」になる

全問正解のご褒美は星空の誕生日特別配信だったのでいつも以上に姫たちは張り切っていた。

5月後半、もう一つのご褒美である壁紙が配布された。


  • あすかなプレゼン企画(2019/6/17 ~ 2019/06/24)

KATEの化粧下地のPRのお仕事を前田くんがもらってきた為、姫たちと一緒にキャッチコピーや愛称などを考え、24日の配信であすかなの2人が化粧下地のプレゼンをした。

余談だがその日の配信であだ名がついた「けぇ~ちゃん」をアクスタが如く持ち歩き撮影してSNSにシェアする姫が急増した。


  • あすかな名場面ランキング企画(2019/7/5 ~ 2019/7/7 20:00)

あすかな配信100回を記念して名場面のランキング投票企画が行われた。VJP公式アカウントが投稿した名場面動画のツイートをRTすることで投票できた。Twitterの仕様上全てに票を入れることはできるが、本人たちはあくまで一つに絞ってほしいとお願いした。

ちなみに1位は同率でダークかなた/バブあすかとなった。

(余談ではあるが100回記念に合わせてキャラデザ担当のヤマコ氏が記念イラストをpixivに公開した。絵柄はメイン画像を参照)


  • あすかなサマバケ企画(2019/8/6 ~ 2019/8/28)

あすかなの夏休みと夏服解禁に合わせて開始した。8/8の22時までにルームをフォローするとレア度が一番高いローズ/煮物が配布される。(現在フォローキャンペーンは終了。ギフトは順次配布中)また、#あすかな夏期講習 としてあすかなが日々の配信でお題を出し、それに沿って姫が回答。回答は次回の配信で紹介される。(例:美術 あすかなを海の仲間で表現して) 夏期講習参加のご褒美に、折り返し時点で夏服の壁紙の配布を開始した。また、8/31にあすかなBonDanceとして2人の盆踊りが披露された。


  • あすかな楽曲クイズ(2019/9/30 ~ 2019/10/7)

10/7に行われる楽曲・MV初解禁スペシャルのカウントダウン企画。VJP公式アカウントがクイズを出し、配信内で答え合わせをする企画。1問正解するごとに30秒公開する仕組み。全5問。


  • あすかな文化祭(2019/11/10 ~ 2019/11/22)

11/10より、あすかなが11/15.11/16に行われる文化祭の準備の為に一週間配信がお休みになる際寂しくないように企画された。要は一週間こっちはこっちで文化祭をやってしまおうという企画である。アート勢の腕が試されるポスターや文化祭の様子のアートの募集に加え、夏期講習の時にも好評だった#あすかな川柳も開催された。


  • あすかな流行語大賞2019(2019/12/05 ~ 2019/12/16)

2019年のあすかなの流行語大賞を決める企画。姫ピメは#あすかな流行語大賞2019のフラッシュタグ(=ハッシュタグ)をつけて投稿するとあすかなが見てノミネートしてくれる。

最終結果は以下の通り。

飛鳥部門の大賞「だる。」

星空部門の大賞「聞いてる~?」


  • あすかなRTプレゼント(2020/2/14 ~ 2020/2/19 20:00)

あすかなの配信開始1周年を記念したRTキャンペーン。達成すればSHOWROOM視聴時に使える、あすかなお手製のアバターがもらえる企画。2019年3月のRT達成下限が5000だったのに対し今回は5万という(フォロワー10万強のアカウントとしては)かなり強気の数字設定で姫ピメを震撼させた。開始3日目(2/17時点)で3万RTに届かず「達成しないのではないか」という不安に襲われていたが、18日に日テレアナウンサーの青木源太氏やSR配信者であり同じバーチャルライバーの九条林檎氏をはじめとする様々な界隈の人々の協力もあり〆切より1日以上早い2020年2月18日午前1時過ぎに目標である5万RTを達成した。

なお、余談ではあるがRTプレゼント企画の期間は奇しくも九条林檎氏のガチイベ中であり、姫ピメと林檎氏のファンの相互助力によって九条林檎氏も達成翌々日に目標である1位を達成した、という後日談がある。


  • あすかなイースターエッグ(2020/4/10 ~ 2020/4/12?)

新型コロナウイルスの影響による配信延期期間中、4/12のイースターに合わせる形であすかなの2人がTwitterにて卵の線画を配布した。VJP公式が配布した塗り絵画像はこれが初めて。線画をそのまま活かしたり、アレンジを加えたりとあすかなと姫ピメで卵を彩りTwitter上で交流が行われた。


  • あすかなこいのぼり(2020/5/2 ~ 2020/5/4)

こどもの日に向けてあすかなの2人が自身のTwitterアカウントにて鯉のぼりの線画を配布した。イースター企画と同じく公式塗り絵企画である。ただ主線の色がグレーだった為デジタル絵派の姫ピメはバケツ塗りが使えず非常に苦戦していた。

企画終了日がこどもの日(5月5日)でないのは配信日が5月4日だった為。


  • かなたハピバレター募集係(2020/5/8 ~ 2020/5/11)

星空の誕生日に向けて海堂飛鳥が企画。公式配布のメッセージカードに文章を書くもよし、絵を描くもよし。

集められたカードの一部はは5月13日の星空によるお礼動画の背景に使われた。

ちなみにこちらのカードは文章のみも可とはいえあすかなアートのガイドラインが適用されている為、フリー素材や公式画像など自身に著作権がないものを使用しているカードはおそらく背景に使用されていない。今後同類の企画がある際再び公式からアナウンスがあると思われるので、今回うっかり公式画像を使ってしまった姫ピメたちは注意することが望まれる。


  • あすかなカウントダウン(2020/8/12 ~ 2020/8/31)

シャイニーウェディングMV公開まで公式アカウントで毎日MVロケ地の写真を掲載した企画。本来は8/18に公開予定だったが諸事情により月末に公開を延期した為途中休憩期間がある。全7枚。





珍事件編集

配信無期限延期(2020/4/1 ~ 2020/4/26)

新型コロナウイルスの感染拡大の影響でSHOWROOMのスタジオが使用中止に。その為あすかなの配信も事態の収束までの無期限延期になってしまう。

その間あすかなは自身のTwitterでいつもは上げないお互いの隠し撮りなどをアップしてファンを楽しませていた。

4/26よりリモートラジオ配信で配信復活。以降不定期だが今まで通りくらいのスパンで配信が行われている。

緊急事態宣言解除に伴い6/12配信から夏服で実写配信が復活した。


苺谷星空アカウントロック(2020/4/8 午後 ~ 2020/4/9 昼頃)

なんらかの手違いで苺谷星空の公式Twitterのアカウントがロック状態になる珍事件。

星空のアカウントロック中は一時的に星空が飛鳥のアカウント(というか携帯)を勝手に借りてツイートする、即ち海堂飛鳥のアイコンで苺谷星空が呟くという期間があった。

同居しているからこその対応である。



外部リンク編集

あすかなプロジェクト


バーチャルジャニーズプロジェクト公式YouTubeアカウント

あすかな購買部



あすかなプロジェクト【公式】

海堂飛鳥(Twitterアカウント)

苺谷星空(Twitterアカウント)

前田くん(Twitterアカウント)


海堂飛鳥の飛鳥クルージングルーム(SHOWROOM)

苺谷星空のいちご果汁99%のお部屋(SHOWROOM)


関連動画編集


関連項目編集

海堂飛鳥 苺谷星空 前田睦


HoneyWorks作品との関係について編集

・キャラクターデザインをヤマコ氏が担当

・HoneyWorksによる楽曲とMV制作

→MVにおいてヤマコ氏はビジュアルプロデュース、HoneyWorksはサウンドプロデュースとされており、MVの公開はバーチャルジャニーズプロジェクトのチャンネル。


・HoneyWorksのライブに出演

→ゲストとしての扱い。


・HoneyWorks原案の小説に登場

→監修としてバーチャルジャニーズプロジェクトが併記。


こういった現状からVJP(あすかな)は関連性はあるがHoneyWorks作品とは区別されているという見方が一般的である。

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