概要
伊勢自動車道と紀勢自動車道が交差するジャンクション。番号は39-1。
元々この場所は伊勢道の勢和多気ICとして供用していたが、2006年に紀勢道に繋がる当JCT~大宮大台ICが開通したため、旧ICのランプはほぼそのままJCTに転用され、インターは紀勢道側に移転し、料金所も別の場所に建設された。ちなみに旧料金所跡には高速道路交通警察の勢和多気分駐隊が存在する。
勢和多気IC
JCTに隣接する紀勢自動車道のIC。番号は39。
上記の通り、開設当初は伊勢自動車道のICだったが、JCT開通に伴いICは紀勢道側に移転され、事実上紀勢道のICとなっている。なお、伊勢道時代の名残からか、インター番号および国道42号の接続部の位置は伊勢道時代から変わっていない。
隣のIC/JCT・SA/PA
伊勢自動車道
松阪IC(38)~勢和多気JCT(39-1)/IC(39)~多気ヴィソンSIC(39-2)~多気PA~玉城IC(40)
紀勢自動車道
勢和多気JCT(39-1)/IC(39)~奥伊勢PA~大宮大台IC(1)