概要
売り殺しとはゲームゴッドフィールドにおいての技法、戦略。このゲームには「HP」「MP」「お金」というものがあり、1HP=1MP=1円のレートとなっており、「両替」カードをしようすることでうまいこと変えることが出来る。
例えば、、
30HP 10MP 50円 に両替を使えば
40HP 20MP 30円 と変えることが出来る。
また、「両替」と同系列で「買う」「売る」カードが存在し、神具(武器カードなど、それぞれに値段がついている)をプレイヤー同士で売り買いすることができる。このカードもまた特殊であり、
買う→指定した相手の神具からランダムに選ばれたものを買える(お金が無ければ買えない)
売る→指定した相手に自らの選んだ神具を売りつけられる(相手にお金が無くても強制的に売りつけられる)
強制的に売りつけられるため売りつけられた相手にお金が無ければそのお金分先ほどのレートで徴収がなされ、まずMPが取られる。
例えば、、
40HP 10MP 0円だとして10円の神具を売りつけられたとすると、、
40HP 0MP 0円となってしまう。
また、MPすらなくなってしまったら今度はHPが取られる
例えば、、
40HP 0MP 0円だとして同様に10円の神具を売りつけられたとすると、、
30HP 0MP 0円となってしまう。
この性質を生かした技法が「売り殺し」である。
例えば、、
10HP 5MP 10円の状態で25円の神具を売りつけられたとすると、、
0HP 0MP 0円でその時点で昇天(=ゲームオーバー)となってしまう。
このように「売る」は「売り殺し」が出来るうえ、「MP」「HP」を奪うだけでも効果的な武器となる。
「売り殺し」に使える神具
価値が高いもの
代表的なものは「金のこん棒」(価値25円、攻撃力1の売る専用武器)など、価値が高いものを売りつければ、殺せなくても大体はいい武器になる。
必要がないもの
代表的なものは「熱狂仮面」(価値10円、使用者に状態異常をかける防具)「あぶないウス」(とてつもなくいらないもの、詳しくはゲーム)とりあえずいらなすぎるものは相手に売りつけよう。(売り殺しはできないが)
おすすめできない神具
相手の利益となるもの
代表的なものは「ハートの貝がら」(価値15円、状態異常を全てなくす)など。相手の利益となるものは売らない方が良い。ただし、売り殺しができる場合はもう相手に譲渡してもなんら不利益はないので、その場合は売り殺し推奨である。(太陽のお守り(復活できる)や昇天弓(ゲームオーバー時に生存者に強力な攻撃を放てる)を持ってる場合は別だが、、)
関連タグ
この記事のカテゴリ
関連サイト
多分この記事ではわかりにくすぎるので、とりあえずゲームをやってみよう!