概要
クロネコの部屋とのコラボとして配信されており、意味がわかると怖い話にも分類されている。
当のクロネコの部屋でもテイコウペンギンとのコラボ回である怪人アンサーが配信された。
「変貌注射」とは
ミステリー案内人がペンギンに勧めた闇の道具。
打った相手を自分の思い通りに変身させることが可能。
ただし、打った相手と3日間以上会話を続けなければ変身が解けてしまうという。
ストーリー
ネタバレの可能性がある為、ご観覧時する際はご注意愚ださい
ある日、ミステリー案内人と出会ったペンギンは彼女から変貌注射を紹介され、2本購入した。
その後で上司が変貌注射を見つけペンギンとパンダにこの注射を打ち、二人を仕事に従順に従わせるように変身させた。
上司の思惑通り、ペンギンとパンダは上司に従順になり、連日仕事漬けにさせていた。
3日後、上司はつい怠けてしまい二人に仕事を任せて休んでしまう…。
そして翌日、会社へ向かうと…
結末(ネタバレ注意)
『上司になんて言葉遣いしてんだ!!』
なんと、ペンギンとパンダは人間になっていて、二人が彼の上司という事になっていた。
そして上司の机には使用済みの変貌注射が4本…
つまり"ペンギンとパンダは元々人間でペンギンは「片木」パンダは「半田」という名前であり、上司が1度二人を動物に変えて自分の部下として、モニター越しに二人と会話を連日続けていたお陰で現状を保っていて、2度目に再び二人に注射を打ち従順に従わせていた"という事。(だから上司も変貌注射の事を知っていた)
3日目に上司が怠けて休んだおかげで、会話をすることなく翌日に変身が解けて人間に戻ったという事でこの話は終わった。
余談
片木と半田は以降の回にも登場している。