概要
自機と同じx座標に移動し、長い溜めの後に超高速で文に直接斬りかかってくるスペルカード。
もはや弾幕ではない(一応剣閃からランダムな米粒弾が発生はするのだが)。
直接斬りかかるというスタイルについて、魔理沙は「外したときに隙が大きくなる」という欠点を指摘しているが、このスペルカードでは超高速移動で画面外に飛び出し、そこで溜めを行っているため、隙が出来るという欠点は克服されているようである。
見方を変えると文が被写体に物理的危害を加えないという前提があるからこそ披露したスペルカードである可能性もある。
文はこの超高速移動について「短い距離で直線で、しかも事前に準備が必要」とコメントしている。