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「待宵反射衛星斬」

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まつよいはんしゃえいせいざん

「待宵反射衛星斬」とは、同人ゲーム『東方永夜抄』の登場キャラクター、魂魄妖夢のラストワード。

概要

東方永夜抄にて、魂魄妖夢が使用するラストワード

6面B(蓬莱山輝夜のステージ)を全チーム+単機二つの自機でクリアすることでスペルプラクティスに出現する。

自機のいる場所に超高速で斬りかかりつつ、画面中に上下に移動する鱗弾を縞模様の形で配置する技。

いわゆる初見殺しだが、ラストワードであるという都合上、特に問題は無いだろう。

斬撃の直前は妖々夢妖夢のスペルのように敵弾の動きがスローになる為、この間に弾幕をすり抜けて突撃をかわさなければならない。

永夜抄内の説明によると、狂気の月の力を借りて対象を切り崩す技であるらしい。

このスペカ発動時の妖夢は瞳の色が赤くなっており、狂気の瞳を会得してのラスワであることが窺える。

反射衛星とは光を反射する衛星で本作ではのことを指しており、待宵は十五夜の前日を指す言葉。

こちらが確認のVTRです

やはり魂魄妖夢の技として登場。

半霊に乗って宇宙まで飛び、月面にでかでかと「待宵反射衛星斬」と刻んだ後、月を真っ二つに切断。戻って来て白楼剣楼観剣による斬撃でボールを吹っ飛ばす.

月を斬る意味など、あんまり無い!

原作の設定通り、文字通りスペカ攻撃のラストワードとなっている。

攻撃には金属性ばかりであるが、「狂気の月の力を借りて」の通りこの攻撃のみ月属性弾幕。

相手の防御力を下げてからの全体攻撃が強烈で、攻撃型の自己バフ持ちなのも大きく、これらを組み合わせれば難易度Lunaticですらボスに対して大抵は1撃でKOできる威力。

これが重なって、リリース開始後から大人気の妖夢となった。

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