初登場は烈火伝 第1章。主に黄スピリットのカードが多い。
烈火伝のシリーズは舞台が日本であったこともあり、
日本古来の妖怪をモチーフにしたカードで統一されている。
次シリーズとなる十二神皇編では、舞台が中国やヨーロッパなど大陸となったため、
ドラキュラやフランケンシュタインなどの西洋のキャラクターがモチーフとなっている。
主にコストが低いスピリットが多く、トラッシュからの回収もしやすいことから
速攻型のデッキが多い。
ただし、スピリットをマジックとして扱うという特別な記載のカードがあるため、
マジック主体のデッキとの組み合わせも存在する。
なお、現在、妖戒の系統を持つスピリットカードは下記のリンクを参照のこと。