小カトー・タキガワ

しょうかとーたきがわ

しょうかとーたきがわ

概要

概要

御先祖の遺言を律義に守って夜明けの船にやってきた。希望号はタキガワ家の家宝。父は大カトー・タキガワ、母は加藤遼子)。カトーが名前で、タキガワが苗字。「小」は英語のジュニア（父の「大」はシニア）にあたる。作中では専ら「ショウ（小）」と呼ばれる。

本当は父の大カトーも夜明けの船に乗船するはずだったが、母が夫を放さなかったため、息子の彼だけが火星にやってくることになった。

髪がピンク色だが、これは地毛では無く染めているから。というのも母方の先祖が「いつか来る友達にわかるように「髪をピンクにする」か「車椅子で生活する」のどちらかを選択する」という伝統を残したせい。

ガンパレード・マーチの滝川陽平のリフレインであり、同一存在でもある。

滝川陽平と出会って一緒に行動した事がある。カトーのほうが苦労人で格好良いとの事。

アニメ『絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク』ではRBダイバーに憧れる少年で、船で雑用を行いながら、自室に置いたシミュレータで訓練を続けていたが、終盤そのシミュレータをベースに作られた『慈愛号』に乗り込む。

同じく夜明けの船のクルーである東原恵に好意を寄せており、心を閉ざして引きこもっていた彼女を外の世界に踏み出させることに成功。その後は良い仲になっていた。

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