CV:黒沢ともよ
概要
石川県の東の最果て、過疎化の進む地域から高校進学のため上京した少女。
故郷では「神童」と呼ばれ、実際かなり優秀で新入生代表として入学式で挨拶をするほど。
入学式に遅刻しかけたところを志摩聡介に救われる。
三白眼で目付きが悪く、髪型はおかっぱ。
良くも悪くもストレートな人格で、「T大法学部に入学し、首席で卒業する」とか「死んだら日本海に散骨してもらう」等と公言している。
天然な性格なうえ空気が読めないが善良な人間であり、少しずつ周囲に良い影響を与えていく。
聡介の事は友達だと思っていたが、様々な出来事を経て異性として意識するようになっていく。→志摩みつ
東京では父親の弟である、オネエなスタイリストのナオちゃんと暮らしている。
なお、故郷のモデルは、石川県珠洲市である。