物語
間宮雄一(主人公)は、受験に失敗し現在は予備校に通っている。
今度、仕事でほとんど家にいない父親が再婚したため新しい家族が増えることになった。
雄一は幼い頃に両親が離婚し、母親が出て行ったため家族のぬくもりに飢えていた。
新しい家族を歓迎したい反面、相手が母娘二人という女性ばかりだったので気後れをしてしまい、
初対面からぎくしゃくしてしまう。
しかし成熟した大人の色香を放つ母・美冬、今時のギャル風の長女・夏希、地味ながらも巨乳の次女・秋葉との
生活は雄一にとって刺激が強すぎた。
受験へのストレスも加わり性欲を押さえられなくなっていく。
そして、性欲を我慢出来なくなってきた雄一の元に何者から小包が届く。
その包みに入っていたのはその光を見せるだけで相手を催眠状態にしてしまう不思議なペンライトだった。
ペンライトを使用し催眠状態で与えられた暗示は彼女達の無意識下の深層心理に刻み込まれ、
通常ではあり得ない行為でも平然と行うようになってしまう。
しかし、強力な暗示とはいえ、本人がどうしてもやりたくないこと、例えば自殺するなど
本能に逆らう行為は強制することが難しい。
雄一は一計を案じ、まず「家族として仲良くする」「家族として一緒に過ごす」など、
抵抗の少ない暗示を悪用し、普段の日常生活において様々ないやらしい要求を彼女達に飲ませていく。
雄一は彼女達と本当の家族になるために、自分の子供を産んで欲しいと家にいる間はもちろん、
いつでもどこでも彼女達に中出しを続ける。
そして、雄一との肉欲の宴を過ごしていく彼女達はいつしか暗示から逃れる事ができずに、
より過激な行為を求めていくようになっていく……。
登場人物
間宮 美冬(まみや みふゆ)
身長 | 164cm |
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3サイズ | B94/w62/H89 |
性体験 | あり(人妻だがそれほど経験豊富ではない) |
CV | 長原杏子 |
いつも微笑みを浮かべ、非常に穏やかで清楚な女性。
言葉遣いも上品で誰に対しても礼儀正しい。
家事全般に長け、特に料理上手で、ガーデニングも得意だが、お菓子作りだけはなぜか下手。
元夫・現在の夫共に、セックスに関しては淡白。
子供がいるものの性的に倒錯したプレイなどは未経験なうえ、良妻賢母であらねばというストレスからか、本人は気付かないものの、深層心理では熟れた身体を持て余し欲求不満になっている。
誰よりも家族思いであり、今回の再婚で主人公に早く心を開いて欲しいと思い、何かと世話を焼いてくる。
そこを利用され、近親相姦的な行為を要求されるものの、暗示のせいでそれが家族のスキンシップだと誤認させられて段々と行為をエスカレートさせられていく。
間宮夏希(まみやなつき)
身長 | 160㎝ |
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3サイズ | B89/W56/H88 |
CV | 橘まお |
美冬の長女。明るく元気な今時な女の子。
催眠を掛けるまでの冷かな態度はどこにいったのか、今では義理の兄である主人公のことを積極的に求めるようになっている。
兄妹というよりもどこか友達のような接し方で親しみを表現するが、
普通の友達同士ではやらないような変態行為を催眠によって簡単に受け入れるのだった。
間宮 秋葉
身長 | 156㎝ |
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3サイズ | B90/W58/H89 |
CV | このえゆずこ |
美冬の次女。人目を惹く姉と違ってとても地味であり、性格も引っ込み思案。優秀な姉と比較されて低い評価を受けることが多く本人も気にしている。けなされるとすぐに落ち込み、その反面褒められると分かりやすく喜び、それらがそのまま態度にも出やすい。
日野原春珂(ひのはらはるが)
身長 | 171㎝ |
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3サイズ | B90/W58/H85 |
cv | ももぞの薫 |
美冬の妹で、主人公達の叔母にあたる女性。
総合病院に勤める精神科医で「催眠なんてデタラメ」と断じてきたが、実際に催眠をかけられて辱めを受ける日々を送らされる羽目に。
そんな春珂は姉とは対照的に強気な性格で負けん気も強い。催眠の魔の手から姉たちを助け出そうと抵抗を続けていた。
しかし、いつしか自身も快楽に屈し始めてしまい理性との間で板ばさみをするようになっていた。