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幸山厘はショートヘアの長身で、おっとり系の美少女の風体ながら、実は人間関係を観察し、自分の思い通りにことを進めようとする策略屋である。

厘は校内ライブ前日に誰もいない視聴覚室で熱唱する鳩野ちひろのボーカルを見て以来、ちひろを「神」と崇め始める。また、軽音部ではベースを担当しており、冷静かつ計画的な性格で、部活動や人間関係において重要な役割を果たしていく。

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  • 君は夕暮れに

    お話をしている下校中の鳩野ちひろさんと幸山厘さんです。 ふつうの軽音部の話をするtwitter https://x.com/chatoffdesu
  • 消える景色のその中に、消せない旗がある?(ふつうの軽音部より)

    前回に引き続き、ふつうの軽音部。 この漫画、幸山厘という、中国の後漢末期、曹操の下にいた賈詡(かく)みたいな謀略家がふつうの部活動漫画の中で活躍する漫画である、という事がウリの一つかと思います。 私もこのキャラクターが大好きなのですが、コミックスおまけにある彼女のキャラクターのプロフィール欄を見ると、好きな1曲はBUMP OF CHICKENの「メロディーフラッグ」という、2002年発売のアルバム「jupiter」に収録されている1曲になっています。ちなみに、アルバム内のほかの収録曲は、「天体観測」「ダンデライオン」他。 「メロディーフラッグ」は元々、BUMP OF CHICKENのボーカル、藤原基央の友人が一時的な記憶喪失になった事をきっかけにつくられた曲でして、「思い出す」「忘れないように旗を立てる」というニュアンスの歌詞が多く登場する曲です。 謀略を駆使し暴れまわる彼女らしからぬ1曲ではあるため、そのチョイスされた理由が個人的にすごく気になっている中で、昨日更新された第34話「スタジオに入る」の中の1シーンで幸山厘のパーソナルな面に触れる一コマがあり、そこからインスピレーションを受けて短い話を1話、今日1日でつくってみました。 話の時期としては、幸山厘の謀略諸々があり、主人公鳩野達のバンド「はーとぶれいく」が文化祭の登場枠に滑り込んだ後のタイミング。視点は話が描きやすそうな藤井彩目視点にて(関西弁のツッコミキャラが地の文になると非常に書きやすい……!)。 本編で「なぜメロディーフラッグなのか」が描かれるとしても、それは当分先になりそうですし、そもそも二次創作でやっているだけなので、この短編の題名も幸山厘らしく、煙に巻く意味で、本当にそうなのかまだ分からないよね、という意味も込めて「?」とクエスチョンマークを付けています。 厘がこの短編で語る話も、実は私の友人が経験したエピソードをそのまま、持ってきてます。 正直、オチが無い話なのですが、読者としてどうしても「メロディーフラッグが好き」という部分が引っかかるため、その思いを書き連なると短編として出力されてしまった、という形になります。 前置きは以上としてそれでは、本編をどうぞ。
  • しんこうこくはく

    幸山厘の信仰告白です はーとぶれいくのこれからが楽しみです
  • しっくりいかない私

    「ふつうの軽音部」が非常の面白かったので、久しぶりにSSを書いてみました。 藤井彩目視点のお話で、時期は彩目が鳩野たちのバンドに入った後、文化祭の前ぐらいを考えています。 関西弁については適当なイメージ関西弁です。勘弁してください(笑)。 醒めているようで、過去や現在の自分にいろいろ強い感情があるだろう彩目の内心を想像してみました。
  • 田口くんと厘ちゃん

    短編三本 まだ未知数なのにいとこに夢中すぎて 現時点で出ている情報でフル妄想過去捏造 ※cp風味
  • 高度な情報戦をする

    はーとぶれいく VS protocol.が早く読みたくて仕方ないんですけど、タイムマシンが使えないのでそれっぽい話をでっち上げて自分を慰めています。水尾春一視点三人称のバンプ対決、関西弁はテキトーです。 今まで出ている原作最新話・コミックネタバレの上、とりあえず話の体を保つために ●厘ちゃんがバンプの大ファン ●水尾春一が鳩野ちひろの隠れ大ファン(多分) ●↑水鳩好きなので、二人が原作より仲がいい ●protocol.のメンバーが鷹見以外の三人でグループトークを作っている ●原作にない野外イベントに参加する設定 など、二次設定盛りだくさんです。軽音楽部、通っていた学校になかったので、多分どこか間違えてます。 歌詞はJのつく例の会社に払うお金がなく、あの手この手で書いてないので、何とか読者側で音源を用意してください。 追記 軽音楽部の件ですが、忘れていただけで通っていた学校にあったので懺悔しにきました。 あと、歌詞は利用規約で禁止されてました。 キャプションの変更がこれだけだと寂しいので少し後書きを。一応選曲は自分の好みですが、それっぽい設定はあります。 以下はーとぶれいく側のおまけ(興味がある人だけどうぞ。あぶり出しで読めます) 鳩野の選曲の仕方としては『バンプは一曲一曲が物語やから、画の描ける曲にしよ』というアドバイスを忠実に守り、まずタイアップ曲を候補から外しました。タイアップ曲はタイアップ先のための曲なので、自己解釈がしにくいからです。ここで候補に入っていた天体観測とカルマが落選しました。 残った曲から、好きなネコの曲である『K』(桃ちゃんは動物好きだし、彩目ちゃんもバンド名にネコを使うぐらいなので丁度いいと思った)と、高校に入ってから笑われる経験が多すぎていっそ開き直ろう! と『ラフメイカー』を選びました。 この選曲理由にいたく感動した厘ちゃんが、地力のあるprotocol.に知られて変更(つまり曲被り)されてはかなわないので、監視役を駆使したり、おこづかいで遠方のスタジオを借りたりして情報規制しました。 曲決めの時系列は、下手くそ天体観測→曲本決定の流れなので、本文中の天体観測は意図的ではなく偶然ブラフになってしまったわけですが、鳩野ちひろさん、ここで気付きます。 「これ……、大丈夫? 私、水尾くんに軽蔑されない?」 「大丈夫だよ、はとちゃん。水尾くんには賄賂(注:主にはーとぶれいくのライブ動画)が効くよ」 「ホントに!? バイト同じだから、仲が悪くなるのは気まずいんだけど!?」 (私の数少ないファンが……。『失望しました、ファンやめます』になったら立ち直れないよ!!!!!) 「なんだったら、一緒についていって説明するよ」 「厘ちゃんありがとう! それとさあ、勝負はしてないんだけど、なんだか逃げたみたいに鷹見くんは思う訳じゃん? 予想なんだけど、それはそれで鷹見くんが面倒くさくなると思うんだよね。  反省会のカラオケで、天体観測かカルマか歌ったら機嫌直ると思う?」 「神……」 「(これはOKの返事でいいんだよな……?)鷹見くんの機嫌をとるために皆で練習するのも大変だろうし、ボーカルだけならもう一曲仕上げられるかなって」 「それなら、ライブ終わりにカラオケ大会があるよ。点数がよければ商品券も貰えるらしいし、はとちゃんの存在を知らしめるチャンス!」 「いや、ライブのテンションで歌うから、点数は期待しないでね……」 「最初は曲被りでどうなることかと思ったけど、ライブ楽しみ!」 結論:知らない間に二重スパイ春一でした。おわり。
  • 愛鳥家/オニオン・スープ/われに憐れみを垂れたまえ

    田口流哉についての三篇として書きました。 基本的に過去捏造や家庭環境捏造、希望的観測が甚だしいです。 ご注意ください。 以下、軽い内容です。 「愛鳥家」…鷹見目線・鷹見と彩目で田口のことを喋っているやつ 「オニオン・スープ」…田口目線・小学生の頃の田口と厘の話 「われに憐れみを垂れたまえ」…厘目線・中学生の頃の厘と田口の話 最後二つの話は繋がっています。一つ目は繋がってませんが、同じ世界線だと思い入れました。 タイトルはサ/リ/ン/ジ/ャ/ーの小説内から取りました。あまり意味はないです。 よろしくお願いします。
  • 恋は永遠

    卒業後、交際して同棲してる鳩野ちひろさんと幸山厘さんです。詳細な設定は私の脳内にしか無いので雰囲気で読んでください。 ふつうの軽音部の話をするtwitter https://x.com/chatoffdesu

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