プロフィール
| ニックネーム | はとっち |
|---|---|
| 誕生日 | 9月21日 |
| 趣味 | 音楽鑑賞、読書、さんぽ |
| 性格 | 自意識過剰 |
概要
『ふつうの軽音部』の主人公。
邦ロックを愛する女子高生。高校進学を機にギターを購入し、軽音部に入部する。
両親が離婚しており、中学の時に川崎から母親の実家である大阪へ越してきているため大阪弁は喋らない。
ロック好きは別れた父親の影響を受けており、銀杏BOYZやandymoriといったかなり渋めのロックバンドのファン。しかし、あいみょんやスピッツも歌えるなど守備範囲はかなり広め。
人付き合いがあまり得意でなく、「隠の者」を自称する。
普段は引っ込み思案だが思い切りのいい面もあり、たくさんの失敗をして恥をかきつつも成長していく。
高校進学を機にギターを始める決心をするが、向井秀徳が愛用しているからという理由で初心者用ギターではなく、フェンダーのテレキャスターを中学3年間貯めたお年玉と母からの借金で購入。
ギターだけではなく歌うことも好きなのだが、転校したてのころに誘われたカラオケで自身の歌声をけなされたことがトラウマとなりボーカルになりたいという気持ちを封印していた。
入部した軽音部では幸山厘、柿田駿、田端陽一と初めてのバンド「ラチッタデッラ」を組むことに。
6月の校内ライブ前日にライブ会場となる誰もいない視聴覚室でandymoriの「everything is my guitar」を弾けないギターを適当にかき鳴らしながら熱唱している場面を厘に目撃される。
その後、陽一が厘に振られたことで退部しバンドが解散。同じくバンドが解散となっていた内田桃を誘い、ちひろをボーカルにした新しいバンドが結成された。
関連タグ
後藤ひとり：主人公、ギタリスト、陰キャと共通点は多い
