恋スルVOC@LOID
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こいするぼーかろいど
恋スルVOC@LOIDとは、OSTER project作の初音ミクオリジナル曲である。
OSTER_project氏の記念すべき初音ミクデビュー作。2007年9月13日にアップロードされ、初音ミクブームの火付け動画のひとつとなった。
10月にはこの曲をミクが初めて歌ったときの秘密音源(恋スルVOCALOID -テイクゼロ-)が流出し、うp主はその日の晩御飯で「ワンカップ抜き」にされてしまったことが後に明らかになった。
ProjectDIVAに収録される他、初音ミクを代表する楽曲である。
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『恋スルVOC@LOID』- VOC@LOID に恋ス-
ボーカロイドが恋をすることなどあるのでしょうか。そしてボーカロイドが人間に恋をしたのならばどうなるのでしょう。 いや、あるいは恋をしているのはボーカロイドではなく、もしかしたら…。 これはいつか訪れるかもしれない、少しだけ未来を描いた作品。 『恋スルVOC@LOID』は、10年前に、私が初めて初音ミクと言う存在に感激を覚えた最初の曲です。架空のアイドルが、架空の声で、己の心を歌う・・・。そんな夢見てたような時代が来たのだなぁと、ここから私のボーカロイドに対する熱が始まったのです。 小説としては一応マス×ミクと言う事になるでしょうか。 初音ミクと言う存在は、ファンのみなさんにとってはどのような存在のでしょうか。VOC@LOIDは歌を歌うことが使命。であるのなら、ミクにとって、歌を作ってくれない、ただのファンである私は一体どのような存在のでしょう。 答えはまだ出ません。だからこそ、今でも私は彼女のファンなのです。 偶然ですが、この作品を上梓した前日は、初音ミク生誕3939日だとか…。(今日と言う説も?) 偶然でも、このタイミングで本作をUPできたことは、とても幸運な事だと感じています。 なお、「VOC@LOID組曲」シリーズとしておりますが、同シリーズには、基本的に作品間のつながりはありません。どれから読んで頂いても構いません。あくまでボカロ曲の二次作品集という意味です。また、登場するボーカロイドは、投稿作品によって設定が異なります。 本作はOSTER project 様 『恋スルVOC@LOID』をモチーフに製作しております。 また、表現の一部に、『恋スルVOC@LOID テイク・ゼロ』『片想イVOC@LOID』 などへのオマージュが存在します。 素晴らしい楽曲への感謝を込めて。この作品を捧げます。 ※もしよろしければ感想をお願いします。投稿からどれだけ時間がたっていても一向に構いません。お返事します。 更新情報:8月16日 キャプションを一部修正20,740文字pixiv小説作品