春葉沙々理
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はるはささり
春葉沙々理とは、WonderfulWorldの登場人物である。
なお、説明書ではササリ・ハルハと表記されているが、ここは漢字表記の春葉沙々理と表記するものとする。
楽しい生活を夢見て海を渡ってきた家出少女。
元は春雨神社の巫女。
行動力があり、思い切りがよすぎて周囲の度肝を抜くことも多々ある。
なにやら怪しげな口調で喋り、常に気の抜けた態度をとる。
海の向こうに憧れていたため、髪を染めてカラーコンタクトで目の色も変えている。
本来は茶色がかった黒髪に黒目。
トレードマークのお面は自作で、これをかぶって悪を懲らしめて回る旅に出るのが夢だったらしい。
その辺は退魔の旅に出ている両親への憧れがあるのかも知れない。
家出後は賞金稼ぎ紛いのことをしたり、大道芸で生活費を稼ぎながら各地を転々としている。
一応目標は退魔の旅に出ている両親を探すことだが、見つかったら面白い程度にしか考えてない。
彼女の使う術は、中央大陸の魔法とはまったく違う方法で魔力を扱い、道具を媒介に様々な現象を引き起こすことができる。
使用する式神は「ジャネット」
元はお妙人形と呼ばれる由緒正しき人形だったが、あまりにも不気味だったために、ササリの手で洋風に改造されて、名前も改められた。
先祖代々受け継がれてきた式神だが、なんの霊が入っているのかはわかっていなかったりする。
主人の指示に忠実で、術なども行使できるが、それほど強い力はない。
豊富な飛び道具と、式神を用いた攻撃で変則的な立ち回りをするキャラ。
削り能力が高く、ガードさせてもそれなりにダメージを取ることが出来るが、崩し能力、対空能力が弱く、体力が低い。
単発の威力が高めで、チャンスにしっかり追撃をすれば、十分な火力が期待できる。
使う技が多く、使い方も考えていかなくてはならないため、練習が必要なキャラ。
WonderfulWorld 巫女 鞘走嬉希（犬猿の仲）
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