CV:井口祐一
概要
3巻から登場。
通称「マコちゃん」。
実家はパン屋で、家族は父、母の一人っ子。
修一が二宮文弥と親しくなるまでは、修一にとって唯一の「男の子のお友だち」だった。
初登場時は小学6年生で、修一と同学年。
修一と同じ「女の子になりたい男の子」だが、修一とは対照的に「男の人が好きだから女の子になりたい」とはっきり自覚している。
眼鏡をかけており、そばかすがある。
自分の容姿が修一のように可愛らしくないことにコンプレックスを抱いている。
大人のかっこいい男性が好きで恋愛に憧れているロマンチスト。
母譲りのおしゃべり好きで、大人びた口調で話す。
聞き上手なため男女問わず仲が良く、傍観者的な立場を取ることが多い。
文化祭でさおりのロミオ相手にジュリエット役を演じて以来、さおりの数少ない友人の一人になった。