木タク

普賢さんが木タクを弟子にとってすぐの話。ドドメがけっこう喧嘩してます。木タクは５歳です。おじいちゃん二人と孫っていうかんじです。

　「木咤、こういうこと言うのはすっごく気が引けるんだけどさ」 　　※バカップルと苦労人 2007.04.01(日) 01:05

2012年に発行した望普本のweb再録です。 普賢が木タクを連れて玉鼎のところに行く話。 白鶴洞師弟可愛くて昔から大好きです。 この作品が10年以上振りの封神本でした。 自分でも何を書いたのか思い出せなくて原稿読んで、今と文章の書き方がだいぶ変わったなあと実感しました。

完全版１・２巻が発売されてまもなく友人と一気に再加熱し、突発的に特設サイトを作った際に書いた物。 特設サイトのサーバー期限が切れてしまったので、pixivと本サイトに再UPしました。 このシリーズは、とあるミュージカルの中のとある挿入歌が好き過ぎて書いたものだったり。(もちろん封神全く関係ないミュージカルです)物凄くドマイナーな木→普です。 イメージとしては、太公望が封神計画初めて数年くらい。会えなくて、心配だわ寂しいわで眠れなくなっちゃったんです、普賢は。(妄想)で、そこで普太じゃなくてあえての木→普ってね！マイナー上等！←　書いている内に木タクがどんどんメルヘンになっていく謎。最終的にはとんだファンタジック乙女ボーイに…ごめんよ木タク！ちなみに、題名の『第５惑星』ってのは言わずもがな『木星』の事です。いやうん、だって木タクだったからさ…あの…うん、ほら、木タクで星だから、さ、ね？(ごにょごにょ)まぁとりあえず、このお話で自分の書きたかったお空の恋物語は終わりです。

普賢さんは人だけでなく物にも愛情をおしみなくあたえる素敵な人だろうなという思い から書き出したらいつのまにかなにかがおかしくなってしまった。