プロフィール
俺はまだ、昔の恋にしがみついている
名前 | 梶秋彦(かじあきひこ) |
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年齢 | 20歳 |
身長 | 184cm |
誕生日 | 10月21日 天秤座 |
血液型 | A型 |
バンド | given ドラム担当 |
家族構成 | 父(演奏家/在欧) 母(実家暮らし) |
好きな音楽 | ヘヴィロック / メタル / メロコア / エモ / スクリーモ / オルタナティブ / トリップホップ / クラシック全般 / 現代音楽 / アンビエント / 実験音楽 |
所属 | 大学生 音楽専攻 春樹と同じ大学 |
CV | ドラマCD版:日野聡 / アニメ版:江口拓也 |
概要
BL漫画『ギヴン』の登場キャラクター。幼少から空手とバイオリンを習っており、大学でもバイオリンを専攻している。バイオリンに限らずその他の楽器も一通り演奏できる秀才。中山春樹、上ノ山立夏、佐藤真冬と共にバンド(given)を組んでいる。耳、唇、舌にピアスをしており一見強面だが非常にもてる人物で、交際経験も豊富なため真冬や立夏といった高校生組にしばしばアドバイスをする。高校時代、圧倒的なバイオリンの才能を持つ村田雨月と出会い、その才能に打ちのめされるも同時に雨月という不安定な天才に強烈に惹かれ、付き合うことになる。別れた後も雨月の家に居候させてもらっているが、互いに行き詰まる関係。雨月曰く、バイオリンもドラムも「繊細」。春樹が出会った当初は荒んでいて時にはヒモのような生活もしていた。雨月とのいざこざが原因の八つ当たりと甘えのような行動で春樹を傷つけてしまうが、その後、givenのライブでの演奏と真冬の歌で改めて自身の「音楽が好きだ」という気持ちを実感、又、春樹に対する自分の気持ちにも気付き、春樹に相応しくあるため生き方を変える。春樹を傷つけた過去があるため気持ちを伝えるつもりはなかったが、バイオリンのコンクールを見にきていた春樹に動揺し、思わず本心を口にしてしまい想定外の告白をすることになる。
余談
- 両親は不仲というほどでもない別居状態
- 金の無心をしたくても親の連絡先を知らないので万年金欠である。ただ、特に親子関係が悪いわけではない様子
- 譲り受けた廃棄予定のコンビニ弁当で食い繋ぐ術で春樹を感動させる
- 祖父がイギリス系で瞳の色はグリーンである
- 霊感があり引っ越し先の部屋のおじさんの幽霊がみえる
- 子供の頃餅を喉に詰まらせた経験があり餅が怖い
- 販促ポスターでの紹介文は「昔の男と未だ同居中の、モテ系クソ野郎ドラマー。」