プロフィール
傍にいたい それでも、音楽を愛している
名前 | 村田雨月(むらたうげつ) |
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年齢 | 21歳 |
身長 | 175cm |
誕生日 | 6月6日 双子座 |
血液型 | O型 |
家族構成 | 父(外交官) 祖父(政治家) |
所属 | 大学生 音楽専攻 春樹、秋彦と同じ大学 |
職業 | バイオリニスト |
CV | ドラマCD版:田丸篤志 / アニメ版:浅沼晋太郎 |
概要
BL漫画『ギヴン』の登場キャラクター。梶秋彦の元カレ兼同居人。世界的に著名なバイオリニストのため国内外問わず演奏をしている。秋彦とは高1の時、雨月が同じ高校に編入してきたことで出会うが、既にその頃から海外のコンクールで1位を取り続けていた雨月の才能は秋彦を打ちのめす。それでもお互い惹かれあった二人は恋人同士になるが、自身の生き辛い性分に寄り添ってくれる秋彦に対し、甘やかされどんどん腑抜けていくと感じてしまい音楽家として生きていくとこに危機感を覚えた雨月は別れを切り出す。別れてからも肉体関係を続けていたが「別れるべき」と「別れたくない」の間で揺れ動く雨月は、秋彦も自身をも傷つける態度をとってしまい、それに振り回される秋彦との衝突も絶えなかった。秋彦が中山春樹と出会ったこと、givenでの音楽活動、佐藤真冬の歌をライブで演奏した事などが契機となり雨月との関係にきちんとけじめをつけようと決心したことで二人の関係は終わりを迎えた。
余談
- 音楽を始めたきっかけはポール・サイモンの「時の流れに」を聴いた時の”死にたみ”を追い求めているため
- 秋彦曰く、ケータイを見ないし返事は期待しないほうがいいということだったが、真冬のメッセに返事を返すし、なんなら可愛いリスのスタンプまでつける(因みにリスは秋彦のスタンドでもある)
- 雨月のスタンドは巨大な八咫烏?
- 高校の学祭で「文化祭ミスター」を獲る。その時の「準ミスター」は秋彦
※ギヴンでいうスタンドとはメタネタで、メインキャラそれぞれのイメージマスコットのようなもの。4コマなどで登場する。