概要
漫画「絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男」に登場する水元✕主人公の腐向けカップリング。
水元は第37ラウンドVS超常現象で初登場。他人の心の声が聞こえる超能力者。主人公と同じ大学に通っている。
能力のせいで人間関係を諦めたまま大学に進学。そこで出会った圧倒的な量の心の声の持ち主(主人公)を探している。アタマの中で主人公が喋り続けるため周りの心の声が(力業で)聞こえなくなったが、現実の音も聞こえなくなり大学生活に支障が出ているため見つけ出して黙らせようとしている。主人公の事を「おしゃべりクソ野郎」と呼んでいる
本編の主人公。名前など詳細は明かされていない。自分の居る世界がBL漫画の世界だと気付いてしまった自称モブ。絶対にBLになりたくないのでBL漫画を読んで勉強し、常にBLフラグを回避する事を考え続けているため心の声がとんでもない量になってしまっている。そのせいで水元に探されているが、その事には微塵も気が付いていない。
主人公が水元の事を認識している様子はコミックス4巻の番外編その②でものすごい腹痛そうな人が見えるという描写以外は今のところ無い。
水元が登場する度にニアミスはしているが、本編では未だに2人は出会っていない。
pixiv内では2人が出会う話や後述のIF設定で描かれていることが多い。
IF漫画「もしも仲がよかったら」
ではこの2人に全く絡みが無いかというとそうではなく、コミックスやドラマCDなどの特典として入手出来るIF漫画「もしも仲がよかったら」でもう1人腐男子でBL漫画家の真山真純を加えた3人が真山邸で度々宅飲みをしているなどとても仲の良い様子が見られる。