沼田真古人
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ぬまたまこと
沼田真古人とは大塚英志原作、山崎峰水作画による漫画作品黒鷺死体宅配便に登場するキャラクターである。
昭和50年8月17日生まれ。暫定年齢27歳(単行本発売月より逆算)群馬県出身。獅子座。B型。
一人称は『俺』。金や水脈は発見できないが、死体だけは発見できるという特異なダウジングの能力を持つ男性。性格は単純で情に弱い。長髪で常にサングラスを着用している。メンバーの中で一番背が高く、素手でトラックのフロントガラスを叩き割る程の腕力がある。「黒鷺」の営業車(シボレー・サバーバン)の運転をほぼ専任で担当している。元暴走族。
ダウジングは6歳の時にプロダウザーの我妻から教わったもので、沼田は彼を師匠と仰いでおり、常に着用しているサングラスも我妻から譲り受けた物である。我妻からダウジングを教わった理由は殺人犯に殺された家族(父、母、兄)の遺体を捜し出すためだが彼はこのことを「黒鷺」のメンバーには隠していた。祖母は現在も存命中。
千代田仏教大学の卒業生。就職先が無かったため「黒鷺」に勤めている。
コメント
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黒鷺時空とアライアズキ時空は並行世界でストーリーとしては厳密には繋がっていないのかなとも思うのですが繋がっていたとしたらこういう未来もあり、でしょうか。さりげにデキてる沼谷となんだかんだ面倒見の良さそうな鬼トラさん。ぬまやたとても美味しい。おにやたもおいしい。 別軸別次元でどちらも幸せになってほしいです。10,920文字pixiv小説作品