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灯野灯二(とうの とうじ)

灯野一族の子供。生まれつき目が見えなかったため数字の子として疎まれていたが、皇子と金隷に目を治してもらい、羅貫、千艸、成重を始末するように命じられたが失敗。羅貫の優しさに触れて、仲間になった。皇子と金隷が目を治療した意味を知り、ある決断をする。辺境警備隊の主匪とは兄弟。主な武器は羅貫が育てた木の弓矢。

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  • ○○と○○シリーズ

    主匪と灯二

    ※ただの会話文 兄と弟の交流。多分弟を世界一可愛がってるにーちゃんの内のひとり。
  • ○○と○○シリーズ

    成重と灯二②

    ※ただの会話文 ある晴れた日の昼下がり。 前作品と同じ雰囲気。
  • 日々、花を想う

    ものを見るということは

    しるぴよ。19巻の灯二のお話。
  • SILVER DIAMONDこばなし集

    2012年1月8日に同人誌で発行した「おーぷんふぃーるど こばなし集 SILVER DIAMOND編」の再録です。 今回の再録にあたり、少々訂正を加えております。 原作主義のほのぼのこばなし2本となります。 お楽しみいただけたら、嬉しいです。よろしくお願いします。
  • 穏やかな日常

    初出:2007年 日記から転載。どうやら灯二は自分でも気づいていないのだけれど、チグサのことが、気になる模様。みんなといると楽しくて、でもチグサといるときのが実は一番楽しいかもーとか思うようになったらいいなと思っていた連載当時。成重さんと灯二の会話のみ。
  • 灯花のひめごと

    距離

    沙芽の皇子の警備隊、主匪について。今回は、灯二と三重という弟妹組。だんだん警備隊から離れているような、そうでないような。灯二もできた兄貴が急にできて、それなりにいろいろ考えてます。そして灯二に売られる閧志(笑)
  • 灯花のひめごと

    月日流れて

    ※オリキャラがでてきます※  悩める閧志。平時になって苦労するタイプは大変です。主匪と宮が復活してなかったら、警備隊は右往左往ですな。彼の一族に関しては、あくまで創作です。後半は、灯二と主匪です。主匪は、やっぱり頭だからね。途中の「拾った」は、初回に飛ばされた5人に適用です。訂正しようがなかったんで、このままいきます。
  • 灯花のひめごと

    はないちもんめ

    人づきあいがはじまると、慣れない彼らはきっと大変、ということで(笑)。「矜持」の蛇足的な話。
  • 日々、花を想う

    また明日

    しるぴよ。灯野兄弟@最終回。時期的には『晴夜』の少し前になります。個人的に懸案だった件ですが、みぎなさんを好きだという方には先に謝っておきます。
  • hana

    初出:2007年 S◇はずっと大好きな作品で、その中でもチグサと灯二がすごく好きでカプっていうよりはなんか気になるくらいがいいなと思っています。お互い初めて出会った『特別』な人だから、多分気になる。みたいな。(灯二は人とのふれあい自体が慣れてないし、チグサは記憶がないし)
  • おそろいのなまえ

    end後小話。世界観的にS◇の世界は夫婦別姓っぽいなと思った。 前半は閧志さんと三重ちゃん。後半は灯二と成重さんのターン。
  • からっぽの胸に

    初出:2007年 シルバーダイアモンドが大好きで、灯二とチグサが好きでした。 いやラカンくんも成重さんも好きだったんですけど、この二人の話が見てみたかったなあと思っていました。
  • 灯花のひめごと

    忘れ貝

    題は土佐日記「忘れ貝」から。この話は好きで、いつか使いたいと思ってました。
  • こいはな草紙

    弱った彼とこいはなの蕾

    春先の、ちょっとした事件。
  • 日々、花を想う

    秋の花冠

    まだ例の4人が起きる前の、成重。ついったのほうで花冠がどうのというのを目にして衝動的に書きました。枕投げ大会の時の花冠が実は制作千艸、監修羅貫だったりしたら私が楽しい。と思ったけどそれとこれとは直接関係なく。
  • ○○と○○シリーズ

    成重と灯二

    ※ただの会話文 雨の日の成重宅のいつもの来客 本編終了後をイメージ。 まったりまったり。

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