玉川カルテット
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たまがわかるてっと
玉川カルテットとは、ベテランの歌謡浪曲漫談グループ。
1960年代から活動している歌謡浪曲漫談グループ。
デビュー時のメンバーは玉川ゆたか(リーダー)、松木ぽん太(三味線)、二葉しげる(エレキギター)、松浦武夫(アコースティックギター)。
ぽん太としげるがボケてリーダーのゆたか(ゆたか逝去後は後任のリーダー)が扇子でシバくツッコミでお馴染み。(時たましげるがゆたかを扇子でシバく事もある)。また、武夫の裏声を駆使した囃子(わかりやすくいえばファルセットみたいなもの)も特徴。
1996年にゆたかの逝去したことで解散の危機に陥るも、幾度のメンバーチェンジを得て現在に至る。
『ひらけ!ポンキッキ』において、割合をテーマに目玉のついた卵がキャンプファイヤーの前で踊るコーナーにおいて歌唱を務めたことと、かつて山田邦子が出した、大滝詠一作曲の『アンアン小唄』を1998年にカバーしたことも有名。
- ♪鮭茶~漬~け~
二葉しげる歌唱のギャグ。北海道関連となるとこのネタを披露する。(この後扇子でシバかれる)
- ♪金もいらなきゃ女もいらぬ~ ♪あたしゃも少し背が欲しい~!!
二葉しげる歌唱の、玉川カルテットのあまりにも有名なギャグ。
派生ネタとして「♪金もいらなきゃ女もいらぬ~ ♪あたしゃリーダーの座が欲しい~」、「♪大きな顔して威張るなリーダー ♪3人いなけりゃただのデブ~」がある。
- 二葉しげるいじり
上記のギャグの後、二葉しげるの実生活を玉川ゆたか(逝去後は後任のリーダー)が暴露して扇子でシバくネタ。
- ♪父ちゃん母ちゃんねんねした~ ♪明日の朝に子ができた~
松木ぽん太歌唱のギャグ。
勿論派生ネタとして、「♪じいちゃんばあちゃんねんねした~ ♪明日の朝に死んじゃった~」がある。(いずれのこの後扇子でシバかれる)
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