概要
神庭小晴の小学生時代ずっと一緒だったボーイフレンドであり、高校生の時に再び通学路が同じになった少年。小学生時代は太っていたが、高校生時代はかなり痩せており高校では入学初日から格好いいと評判になっていた。自宅には姉がいる。
やり直し前の世界ではクラスメイトの望月夕雨子が、彼と仲良くなりたいが為にいずみの肥満体型だった小学生時代の写真を匿名で掲示板に晒し、自分が慰めるという自作自演を行い、それを見て何もできなかった小晴は自分の無力さに苛まれて「いずみ君の近くに私がいたから恨みを買った」と思い込んで自らひとりになってしまった。
やり直し後の世界ではこれに20年後の人格を持った小晴が介入した事で、夕雨子は後にメールでいずみに謝罪。その礼で小晴に感謝の電話をかけた際には危うく「だいすき」と言いかけてしまい、咄嗟に自制した。いずみは小晴に対して「彼氏がいたら小学生の頃のノリでつるんでたらまずいかな」と思っていたらしく、彼女をモテそうだと評価している。