究極次元ロボグレートダイカイザー
きゅうきょくじげんろぼぐれーとだいかいざー
「宇宙(そら)が!惑星(ほし)が!友が呼ぶ!超次元合体!!グレート!ダイ!カイ!ザー!!!」
「勇気は正義を!正義は希望を!希望は勇気を!高め合え!みなぎれ!次元の力!ブレイクライド!!」
「究極次元ロボ、必殺奥義!断罪、消滅!雷牙奌衝剣!!」
ファイターズコレクション2014に収録されたディメンジョンポリスのグレード3のユニット。「超次元ロボダイカイザー」のクロスライドユニット。真・究極次元ロボグレートダイカイザーはリバイバルG3キャンペーンで配布されたPRカード。
星の平和を守る次元の勇者「カイザード」のアルティメットフォーム。 「ダイカイザー」と「シャドウカイザー」、2体の超次元ロボの心が一つになった時、「究極次元合体」の禁が解かれ、「Gダイカイザー」への合体変形が可能となる。 合体後の精神ベースは「カイザード」のものだが、一人称の変化などから「シャドウカイザー」の精神も影響している事が窺える。 両名の武装に加え、両肩両腕6門の「Gカイザーキャノン」、胸元のクリスタルから放たれる「Gエナジーブラスター」などの大出力兵器を搭載している。 仲間と共に戦う事で、その大切さを学んだ若き勇者「カイザード」。 戦線に復帰し、成長を遂げた彼を目にした「シャドウカイザー」。 共に平和を願い戦いながらも、交わる事の無かった二人の正義が今、重なった。 窮地の友を救う為、次元の平和を守る為、熱き正義と友情の名の下に――鋼の皇帝、降臨。
究極次元ロボグレートダイカイザー
効果1
リミットブレイク。ヴァンガード時限定で、ターンに1回アタック時、カウンターブラストで次元ロボのカードを2枚払うことで、このバトル中ドライブチェックを3回にする。ダイカイザーからのクロスブレイクライドが成功していれば、ダイカイザーの「ドライブチェックでG3が出たときに、相手ガーディアンの退却」の効果をドライブ3回になることで誘発しやすくなっている。
効果2
ソウルに超次元ロボダイカイザーがあれば常時パワーが13000になるクロスライド効果。上記の通り、ダイカイザーはブレイクライド効果を持つため、ダイカイザーからライドした場合、クロスブレイクライドとなる。
Gユニットの登場後の環境ではパワーが勝っていてトリプルドライブが出来るGユニットに押されがちだが、パワーやスキルを与える次元ロボが増え、更にドライブチェック時にグレード3扱いになる専用サポートのユニットも登場したことでブレイクライドスキルも活かしやすくなったため、工夫次第でGユニットに劣らない活躍がのぞめる。
真・究極次元ロボグレートダイカイザー
効果1
双闘22000。レギオンメイトは「究極次元ロボグレートダイユーシャ」。シークメイトで1度だけドロップゾーンのカードを4枚デッキに戻すことでデッキから究極次元ロボグレートダイユーシャをサーチして双闘する。ソウルに超次元ロボダイユーシャがある状態で旧版グレートダイユーシャと双闘していたり(もしくはグレートダイユーシャのリミットブレイクでのパワー+2000)、Vシリーズ版グレートダイユーシャと双闘していた場合は24000となる。但し、Vシリーズ版グレートダイユーシャと双闘しても、イマジナリーギフト・フォースは付与されないので注意。
効果3
ドライブチェックでグレード3が出た場合、レギオンメイトのグレートダイユーシャのクリティカルが2になっていれば、カウンターコストを1枚払うことで、相手のガーディアンを1枚退却させて、守護者などが持つ「ヒットされない」という効果を無効にする。旧版グレートダイユーシャの場合、次元ロボダイライオンでリミットブレイクを解除すればクリティカルが常に2になって早期に相手ガーディアンを退却できる。Vシリーズ版グレートダイユーシャと双闘している場合、グレートダイユーシャのクリティカル増加効果を持たないため、あらかじめフォースⅡを獲得してから真・グレートダイカイザーにライドして双闘する必要がある。ダイカイザーのブレイクライドと併用すると、G3が1枚出る度に相手ガーディアンを2枚退却させることができるがダイカイザーのブレイクライドでのカウンターコスト1枚とこの効果でのカウンターコスト1枚で最低でもカウンターコストを3枚は必要となる。