概要
ブースターパック第3弾「魔候襲来」で登場した、グレード3のディメンジョンポリスに属するユニット。
アニメでは「チームカエサル」の3名が全員使用している。
公式設定
次元の彼方よりクレイの平和を守るために現れた正義の使者。
別世界で次元犯罪者を捕らえる自警団に所属していたが、手配中の犯罪組織がクレイのある次元で見つかったとの情報が入り、この星に降り立った。
コア・腕部・脚部・翼などにあたる複数体のロボットが合体した最強形態であり、必殺剣「グレートジャスティスソード(ケロケロエース:ライトニングスラッシュ)」をはじめとする多彩な技で悪を打ち倒す。
リンクジョーカー編放映版
星の平和を守る次元の勇者「ゴーユーシャ」のフィニッシュフォーム。 「トランスディメンジョン」の掛け声で4体の次元ロボ達と超次元合体する事によって、より強力なエネルギーに満ちた戦闘形態「ダイユーシャ」となる。
5体分の正義の魂を宿し、揺るがない正義の心を持つ者にのみ扱えるという「ジャスティスソード」をはじめとする多彩な武装を有し、次元ロボのリーダーとして相応しい実力を持つ。
後に「第一次本部襲撃戦」と言われる“リンクジョーカー”による本部侵略を「ダイカイザー」の助成により乗り切った“ディメンジョンポリス”だったが、自身の不甲斐なさに強い罪悪感を抱いた「ゴーユーシャ」は、無意識の内により大きな力を欲するようになる。
強くなりたい、強くならねばならない――仲間達を守りたいという一心で生まれた願望が、後に最悪の事態を引き起こしてしまうという事を、彼はまだ知る由もない。
「超次元合体! ダイユーシャ!!」(RR仕様)
「必殺!! グレートジャスティスソード!」(SP仕様)
「限界突破コンビネーション!グレートジャスティスソード!!」(TD「超次元の勇者」仕様)
パロディ設定
遥か次元の彼方より現れた機械生命体「シャドウパラディン」。
彼らは地球に眠ると言われる無限のエネルギーを持つ秘宝「サイクオリア」を狙い、
捜索を円滑に行うため、邪魔な生命を滅ぼそうとしていた。
同じく次元の彼方より現れた正義の使者「ダイユーシャ」は彼らを追って
地上に降り立つが、待ち構えていた敵の奇襲により負傷してしまう。
ケンジと出会い、辛くも敵を打ち破ったダイユーシャは、
地球防衛組織「カエサル」の仲間たちと共に「シャドウパラディン」に立ち向かう。
全高 : 31.5m (背部ウイング含む)
重量 : 147.3t
走速度 : 175.0km/h
跳躍力 : 340.0m
最高飛行速度 : マッハ7.1
最高出力 : 1400000馬力
武装
・ジャスティスソード
・ジャスティスシールド
・Dキャノン
・Dブーメラン
必殺技
・グレートジャスティスソード
・グレートジャスティスソード・ライトニングスラッシュ
・ディメンジョンブラスター
・Dスパイラルブーメラン
・・・以上がヴァンガード公式ポータルサイトのエイプリルフール企画で示された内容である。
ユニットとしての性能
旧版(パワー10000)
ヴァンガード時限定で、アタック宣言の時点で自身のパワーが14,000以上であれば、バトル中の自身のクリティカルに1点の補正を与える。
イニグマン・ストームと効果が類似しており、役割なども被っているため、採用されるケースが少ないのが難点。
もちろん、条件さえ満たせば毎回クリティカル2のアタックが出来るので覚えておこう。コマンダーローレルのスキルを活かせば、1ターンに2回クリティカル2でアタックすることもできる。
ブースターパック第8弾『蒼嵐艦隊』以降で登場するクロスライドユニット究極次元ロボグレートダイユーシャと暗黒次元ロボ“Я”ダイユーシャ及びダイユーシャの合体パーツ・次元ロボシリーズとの連携により、さらなる活躍が期待されるユニットである。
Vシリーズ版(パワー13000、イマジナリーギフト・フォース)
効果1
ヴァンガード時限定で、パワーが35000以上になっていれば自身のクリティカルに1点の補正を与える。
効果2
ヴァンガード時限定で、ターンに1回、自分のリアガードを好きな枚数レストすることで、レストしたユニット1体につき、そのターン中パワーを+10000する。ダイユーシャにライドすれば、イマジナリーギフト『フォース』が付き、単体で23000になるため、2体レストすれば43000になり、クリティカルが常に2になる。