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「見せてあげよう、偉大なる皇帝の力を! 永久不滅の地獄の炎! 正義に歯向かう全ての敵を、燃やし尽くして灰と化す! ライド! 暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ!」(ライド時)

「その姿は永遠に語り継がれるだろう。闇に輝く王冠を戴くティラヌスと! スペリオルクロスライド! 暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ!」 (スペリオルライド時)


偉大なる概要編集

ブースターパック第13弾『絶禍繚乱』で登場した。グレード3のディメンジョンポリスのユニットである。

リンクジョーカーに存在を歪められたせいか、究極次元ロボグレートダイユーシャのシルエットに似ているが禍々しい悪役ロボットのデザインになっている。

デザイナーは明貴美加氏。


偉大なる公式設定編集

「虚無(ヴォイド)」の化身“リンクジョーカー”の力により、存在を歪められた「グレートダイユーシャ」の姿。 反転させられた「ゴーユーシャ」が、他の次元ロボ全てを「呪縛(ロック)」して強制的に合体を行う事で、自身が宿す「虚無(ヴォイド)」の力を極限まで放出できる暗黒の究極次元ロボ、「“Я(リバース)”ダイユーシャ」となる。 すんでのところで踏み止まったとはいえ、スターゲートの大半を蹂躙されてしまったという事態は、強い正義感を持つ彼の心に「罪悪感」という一滴分の隙を生んだ。 狡猾な指揮官である「カオスブレイカー・ドラゴン」がこの機会を逃すはずも無く、その言によって心の闇を深く抉られ、己の正義を見失い、彼は深い虚無の底へと魂を堕とした。 星を愛し、国を守り、仲間を信じていた勇者はもう存在しない。 虚ろな人形と成り果てた彼が、その心に光を取り戻す日は訪れるのだろうか。

テキストフレーバー編集

「今こそ虚空満ちる時! 暗黒次元合体、“Яリバース” ダイユーシャ!」(RRR仕様)

「「力」そのものは「正義」でも「悪」でもない。ただ純粋に「力」なのだ。」(SP仕様)


偉大なるユニット性能編集

旧版(パワー11000)編集

効果1編集

ヴァンガード時にダメージが4以上ある場合。次元ロボを2体呪縛(ロック)しCBを1枚払うことで相手のパワーを10000下げるリミットブレイク!!を持つ。能力名は「ティラヌス・グラヴィティ」。

たとえドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドのように防御のパワーが高くても問答無用で3000以下の防御力にしてしまう。

そうすれば相手は防御に使うカードを増やすことになるため、下手したらガード値が足りなくなるということに相手を陥らせることが可能になる。


効果2編集

「暗闇より黒き暗黒に生まれ変わりし気高き魂よ、破壊の喜びに打ち震えよ! クロスライド! 暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ!」

ヴァンガード時、超次元ロボダイユーシャがいる場合パワーが永続的に2000上がるクロスライド効果。

ダイユーシャをソウルに入れる方法があるため構築次第では発動しやすくかつ上記の効果を使えば相手のガード要求を増やすことができる。


効果3編集

ディメンジョンポリス以外のユニットがいる場合攻撃できない『盟主』の効果を持っている。

次元ロボを構築するのであれば必然的にディメンジョンポリスのデッキになるためあまり心配することはない。


Vシリーズ版(パワー13000、イマジナリーギフト・フォース)編集

効果1編集

自分の「次元ロボ」のグレード3以上のヴァンガードがアタックしたバトル終了時、このターンに「次元ロボ」を含むユニットが全てアタックしているならカウンターコスト1枚を払うことで、手札からこのユニットをスタンドでライドして、このターン中ドライブチェックを-1して、カードの効果でライドができなくなる。


効果2編集

ヴァンガード時、次元ロボのリアガード2枚を呪縛することで、相手のヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワーを-10000する。


「Я」後の動向編集

奮起した「超次元ロボダイカイザー」が「ダイカイザー」から「カイザード」に分離してのマトリョーシカアタックを敢行して顔面をぶん殴り、彼を正気に戻すことに成功、無事に「Я」を解除した。


偉大なる関連タグ編集

ヴァンガードユニット ディメンジョンポリス 超次元ロボダイユーシャ Яユニット

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