第一弾

汗と涙と少年少女、青春恋愛シリーズ第一弾。難聴の童話作家と浪速の男子高校生との恋模様。（全１２話で完結済）

血の雨が降り、力に目覚めてしまった少年少女は国と戦う。 戦った先にあるのは滅亡か希望か……。 ある少女の望んだ変化の末路とは。 今回は第1部と称しましていくつかに分割していきたいと思います。 投稿日は月1回～2回程を予定しております。

汗と涙と少年少女、青春恋愛シリーズ第一弾・第３話、４話。難聴の童話作家と浪速の男子高校生の合間には、ユグドラシル、ジュピター、グノシエンヌ等　数々の小説たちが横たわっていて――。

汗と涙と少年少女、青春恋愛シリーズ第一弾・第１０話。小説家・深澄茜は、浪速の男子高校生・岬響の部活動の大会へと足を踏み入れる。自分の世界からは、はみ出した世界観。スマートフォンはふたりの他に、外の世界を繋ぐアイテムではあったものの――。

いつもご視聴していただき、ありがとうございます。 今日は，ヤンデレASMR第一弾として、幼なじみに監禁される というものでした。 まあ，この終わり方で察している人も多いかもしれませんが、 子供もやばいです。主人公に同情ですね(白目) というわけで、今回も自由に使ってください。 できれば報告していただくと聞きに行きます！ ではまた、子供編で会いましょう。 さようなら！

汗と涙と少年少女、青春恋愛シリーズ第一弾・第６話。難聴の童話作家・深澄茜と浪速の男子高校生・岬響の恋愛譚。クールで不器用な大阪の少年、岬は、仕事に打ち込む年上の少女との恋を、いま、加速させる――！

汗と涙と少年少女、青春恋愛シリーズ第一弾・第５話。難聴の童話作家・深澄茜は初めての長編作品に挑みつつ、商店街で出逢った浪速の男子高校生・岬響を自宅に招いて――。ふたりでの夕食は、あたたかだった。

汗と涙と少年少女、青春恋愛シリーズ第一弾・第７話。深澄茜の原稿の締め切り日、難聴の少女はふたつ重なる影から逃げ出し、背を向けた。浪速の男子高校生、岬響が少女を追わずに向かった場所とは。嗚呼どうか、彼女を助けて――。

汗と涙と少年少女、青春恋愛シリーズ第一弾・第１２話。難聴の小説家・深澄茜と、夕日の中で出会った浪速の男子高校生・岬響は、朝日が包み込むふたりだけの時間を、ずっとずっとあいしている。 オレンジは鳴らない、最終話です！お付き合い頂きありがとうございました。

汗と涙と少年少女、青春恋愛シリーズ第一弾・第８話。疲労に倒れた難聴の小説家の少女と、彼女の為に奔走する少年――浪速の男子高校生・岬響は年上の「カノジョ」である深澄茜に、病室にて愛を誓う。

汗と涙と少年少女、青春恋愛シリーズ第一弾・第１１話。難聴の小説家・深澄茜と、浪速の男子高校生・岬響。ふたりのこれからは、ふたりで作ってゆく――将来を見据えた、未来のはなしを。願うよりも行動に移すその強さが、いまふたりの道をかたち作る。

汗と涙と少年少女、青春恋愛シリーズ第一弾・第９話。書いては倒れる小説家・深澄茜がここ、大阪に来た理由は。浪速の男子高校生・岬響は、それを聞いてよりいっそうの想いを抱く。今、ふたりが奥底から祈るのは――。