設定・人物像
CV:小暮英麻
絶滅社の傭兵。クラスは強化人間。
ふたつ名:静かなる緋
砲撃型“箒”「ガンナーズブルーム」の使い手。
私立輝明学園秋葉原分校の二年生であり、エリスと同じ学級に所属。
無口で感情表現に乏しいが、時折茶目っ気を見せる。愛称は「あかりん」。
どんぺりという名のフェレットを飼っている。
ちなみに、破滅的な料理の腕前を持つ。どれくらい破滅的かというと、日常シーンなのになぜかダイス判定が出てくるレベル
銀製の弁当箱以外を溶解させる、他者へと襲い掛かる、魔王級を含む侵魔やザ・ゲイザーをダウンさせる、世界の危機を招くなど、様々な逸話がある。
作成した弁当は魔道具扱いであり、進化型弁当はエネミーデータ扱いとなっている。
「紅き月の巫女」の宿命を背負っている。
現在は私立輝明学園秋葉原分校を卒業しており、ウィザード業の傍ら恋人の真行寺命の経営する喫茶店「天使の種籾」を手伝っている。
余談ながら料理に関してはPC作成時にライフパスを同じ「超☆味音痴(破壊的な料理の腕)」を選択する事で同様の事が可能。
備考
・NWルールブックのサンプルキャラクターがベースとなっている。
・『紅き月の巫女』でキャラクター作成の際にプレイヤーの小暮は「某作品の無感情・無表情ヒロインみたいなキャラクターがやりたかった」とのプリプレイで語っている。
・砲撃型“箒”「ガンナーズブルーム」は『合わせ鏡の神子』においてはアンゼロットからアンブラ社の最新鋭箒「エンジェルシード」を貸与され、劇中はずっと使用していた。プレイヤーは、リプレイ内の一人芝居によって巧いこと「エンジェルシード」を貰ってしまおうと画策してたが、後のリプレイに出てきたNPCの灯は「エンジェルシード」ではなく「ガンナーズブルーム」を振るっていた事から、目論見は失敗した。