人物
主人公縁城蒼吏の妹。12歳の中学1年生。兄想いの優しい少女。
兄を心配するあまり、「自分がいないと駄目」と思っているが、病魔に侵された事から、金が必要となった事で蒼吏は炎上系の動画配信者として活動をしていた。
1ヶ月後に手術の為にアメリカへ渡り、見事に完治した模様。以降はメッセで蒼吏と連絡と取り合い帰国して彼と、会えるのを楽しみにしていた。
しかし、ある夜蒼吏は弥電学園の聖徒である霞流括と遭遇。妹とのやり取りに必要なスマホを壊されそうになり、止めるように申し出たが…
霞流括「お前の妹は1か月前に死んでるだろうが!!」
そう、実は緋里は既にこの世を去っており、化け垢となっていたのだった。
「蒼吏を残していけない」という思いが未練となり、それを化け垢の長である寂しがり屋のKに悪用され殺害、化け垢「あかり@闘病中!」として、妹の死を受け入れられず返信の来ないメッセを緋里のアカウントに贈り続けた蒼吏と生前の緋里を装って、メッセでやり取りをして成長した。
しかし、電能が開花した蒼吏の「鬼火炎」を受けて浄化された。