概要
積みプラも量が多すぎると場所をとるばかりか、同居してる家族や来訪者からの冷たい眼差しや軽蔑、生暖かい眼差しを受けることになるのも珍しくない。
「片付けろ」「どうにかしろ」が「捨てろ」と同義語となり、最悪な事態になるケースも存在する。
そんなこんなで積みプラを罪プラと所有者が自嘲したり、他者からは生暖かい眼差しや軽蔑の念から呼ばれたりする、記述されたりするわけである。
しかしながら、2020年のCOVID-19からのおうち時間を過ごすためにプラモデルに目を向けられてからは人気商品は非常に需要が高まり、特にガンプラに対しては異常なまでの需要が高まった。この異常なまでに品切れが2023年の現在に至るまで起こっているガンプラの積みプラに対して嫉妬や憎悪を向けられることも珍しくなく、そういう意味でも罪プラとなってしまった。