萩風教
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はぎかぜきょう
艦娘である萩風ママに甘える宗教
艦隊これくしょんこと艦これ運営は、自ら瑞雲教を開宗。
瑞雲教徒数百万人を選び出し、艦これの宗教分裂を起こした。
瑞雲教、ムツリム、文月教を始めとする巨大宗教の対立は、弱小宗教の活性化、無宗教徒の宗教の改宗を招く結果につながり、より宗教間の緊張度は高まった。
そのため、自身の属する宗教の拡大こと、勧誘が蔓延る中。
嫁を裏切れない人々は行動に出る事となった。
ママ。それは、人類に留まらず生物上大きな役割を持つ。生物の成長にはママは欠かせないものであるからだ。
艦これも提督達が母性を求めることを予期していたかのように、数々のママを誕生させた。
霞ママ、朝潮ママ。確かにその子達は個性的で素晴らしい母性を持っていた。
だが、そこで思い出した。
ママとは本来、子供に対する慈愛の心を持ち、自身の胸で子供を成長させて、素直に愛せる存在ではないかと。
そんなママを、探し、見つけた。
聖母マリア様に見劣りしない、優しい瞳。子供に対する愛を具現化したような、豊満な胸。慈愛の心を持つ、ママらしい性格。全てのものに嫌悪感を抱かせない、天使のような姿。
陽炎型駆逐17番艦、萩風。
萩風ママを教祖とする、萩風教の開宗をここで発表させてもらいたい。
戒律は、1日1回萩風ママを想うこと。
来るものは拒まず去るものを追わず、慈愛の心を持ち、呟く。
「萩ぃ〜はママの味」
現在陽炎型宗教組合本部は萩風教を正式宗教と認めており陽炎型宗教17番艦宗教ともいわれる
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