薬王寺結希とは『運命の導き手/フェイト・インジケーター』のコードネームを持つ、S市のUGN支部長である。
その経歴から「全滅支部長」、体型から「こいのぼり」と、不名誉な通称を持つことでも知られる。
登場作品
PC
『ダブルクロス・リプレイ 闇に降る雪-Queen of Blue-』
『ダブルクロス・リプレイ 聖夜に鳴る鐘-Dynast-』
『ブルースフィア・デイドリーム』
NPC
『ダブルクロスThe 2nd Edition』
『ダブルクロスThe 3rd Edition』
『リプレイ・ゆにばーさる』
概要
シンドローム ノイマン/ノイマン(ピュアブリード)
ワークス/カヴァー UGN支部長B/中学生(2nd)→UGN支部長/高校生(3rd)
Dロイス:複製体
弱冠14歳にしてUGN支部長に上り詰めたUGNきっての寵児。
普段は口癖が「はにゃ~」であったり、生真面目がたたって弄られ役を勤めるなど気が抜けた印象を受けるが、戦闘時のサポートは優秀さを感じることができる。
支部が3度にわたり全滅(しかも彼女の責任でもない)したり、仕事で高校生と接触するために高校に編入したら(実際は中学生なので当然だが)体型の幼さをネタにされたりと不名誉なあだ名をつけられやすいネタに富む。もちろん、本人はまじめである。
リプレイではヒロイン枠であり、嫉妬する場面も見られた。
F.E.A.R.20周年コラボ・リプレイ『ブルースフィア・デイドリーム』に、富士見陣営・ダブルクロス代表として参戦した。
リプレイ作品への登場は『ゆにばーさる』以来、PCとしての参加は初登場の『菊池』リプレイ以来10年ぶりだった。
PL
別名・表記ゆれ
全滅支部長 こいのぼり 運命の導き手 フェイト・インジケーター