虹村凶作
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せいとうこうけいしゃ
『虹村凶作』とは、漫画『ドリトライ』に登場するキャラクター。
「そして私は その技術を全て受け継いだ」
『虹村凶作』は、『ドリトライ』に登場する正統後継者である。『狂実験の虹村』の異名を持つ。
29歳、1917年1月11日生まれ(嘘)
秘匿の拳闘大会「炎涛拳技會(えんとうけんぎかい)」の拳闘家であり、30戦30KOというとんでもない戦績を持つ。
初登場は第9話「正統後継者」
つり上がった眉と目が特徴的な色黒の男。中々に強烈な顔面をしている。(ヒロポン接種時は眉と目が恐ろしい程に吊り上がる)
白く丈の長いジャケットのスーツにヒョウ柄のシャツ、白手袋を着用。
新人会員を狙っては『実験』と称し、ありとあらゆる方法で相手を殴り楽しむ。
彼の異名である『狂実験の虹村』はここから来ている。
戦時中は、主人公『大神青空』の父親である『大神夕日』が隊長を勤める部隊に所属しており、夕日から拳闘の技術を受け継いだ事から「技術を全て受け継いだ正統後継者」を自称し、主人公の前に立ちはだかった。
ある夜、隊長であり師であった夕日が、部隊の仲間たちを殴り皆殺しにする所を目撃してしまい、命からがら満州から逃げ出した。その時のトラウマからヒロポン中毒となっている。
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