追風のジン

おいかぜのじん

「追風のジン」とは、牛木義隆によるファンタジー漫画。

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目次 [非表示]

1 作品情報

2 概要

3 ストーリー

4 登場人物

5 関連イラスト

6 関連タグ

作品情報

作者	牛木義隆
フォーマット	ストーリー漫画
ジャンル	ファンタジー
出版社	芳文社
連載誌	まんがタイムきららフォワード
連載開始	2021年 9月号
単行本既刊	全3巻
連載状況	完結（2023年8月号）

概要

『追風のジン』は、牛木義隆によるファンタジー漫画で、まんがタイムきららフォワードにて連載された。作風は、前作の『夢喰いメリー』から引き継いでおり、熱血ストーリーも健在である。

ストーリー

配達人をしながら旅をしていた少年・唐草ジンは、訪問したモンゼ村の食堂「緋鯉亭」で看板娘の緋鯉ココロと出会う。食堂を訪れた野盗まがいの忍者・宿谷ズイキをジンが撃退したことがきっかけとなり、ジンとココロはなかよくなる。しかし、ココロが身につけていた伝説のお宝「風魔結晶」に気づいたズイキが、ココロを誘拐してしまう。ココロの母親の緋鯉トキハに請われたジンは、忍者の本領を発揮してズイキをみごと撃破し、ココロを助け出すのだった。帰宅したジンとココロは、病状が悪化して危篤状態となったトキハから、ココロの本当の父親は伝説の忍者である叢雲グレンであること、そしてグレンが今も生きていることを知らされる。トキハを見送ったココロは、ジンと共にグレンを捜す旅へと出るのだった……。