遥鳳
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はるとり
『スタミュ-高校星歌劇-』に登場する、月皇遥斗×鳳樹の腐向けカップリング。
『スタミュ-高校星歌劇-』に登場する、月皇遥斗×鳳樹の腐向けカップリング。
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【遥鳳】嗚呼、麗しの愚者よ！【星鳳】
いつもブクマ、いいね、コメントなどありがとうございます。 スタミュミュのDVDを観ました。 スタミュ一期は見てたんですが……鳳と星谷の関係性が大好きです。柊鳳の要素もちょっと入ってます。 あとOVAで鳳暁の可能性にも気がつきました。可能性は無限大。 お題は不在証明様よりお借りしました。7,685文字pixiv小説作品どうしようもないぐらいに、君が好き。
はじめまして、ときと申します。スタミュ初の投稿は遥鳳詰め合わせです。といっても、3つしかありませんが…。最後のお話だけ鳳先輩女体化です。 鳳先輩受けが大好きで、お仲間募集中です。 Twitter垢 【https://twitter.com/@to_ki_3646】12,288文字pixiv小説作品He is mine!
遥「鳳は俺のだよ」魚「ふざけんな、俺の鳳だ！」 □■□■ スタミュ最終回してしまいましたね…。泣きました。来週の特別編を楽しみとりあえずこの一週間を乗り越えたいと思います。 本来なら最終回前にあげたかったのですが、間に合わなかったので今になりました。ギャグです。ギャグです。いつものごとくキャラ崩壊してます。相変わらず、遥斗さんは鳳先輩のこと大好きだし、魚住先輩も鳳先輩のこと大好きです。 勿体ない精神で、最後のページには全く本編とは関係ないものを載せときます。 □■□■ 以下、本編読み終わった後にどうぞ。 翌日。朝、顔を洗い、鏡に映った自身の顔を見れば、昨夜のことが思い出されて、苦笑がこぼれた。 あの二人でもあんな冗談というか悪戯をするんだなぁとほんの少しだけ先輩ではあるものの微笑ましくも思ってしまい、すぐに苦笑とは別の笑みが鳳からこぼれた。 「鳳先輩！！」 顔をタオルで拭き、共同洗面所から出たところで、鳳は慣れ親しんだ声に呼びとめられ、足を止めてその声の方にへと振り返った。元教え子の星谷と同じく元教え子であるチーム鳳の面々が足早に鳳にへと駆け寄ってきていた。 口々に朝のあいさつを告げてくるメンバーに鳳も笑顔で朝のあいさつを返す。 「それでどうしたんだい？」 「あの！」 「うん、」 「えっとですね！！」 星谷がチームの代表として用件を告げようと口を開く。しかし、言い出しにくいことなのか中々先を言えない星谷にしびれを切らしたのは天花寺だった。 「だぁああああ、この野望助が！！はっきり言いやがれ！！」 どうやらその喝がきいたのか、びしっと背筋を伸ばした星谷が勢いよく叫んだ。 「鳳先輩！少しの間手を貸してください！！」 「手？」 「はい！！」 「えっと、これでいいのかな？」 よく意味もわからないまま鳳は星谷に言われたように手を差し出した。それに星谷はぱぁああと顔を輝かせると、どこから出したのか緑色のペンを取り出すと、キャップを取り外す。それから、ペンを持っていないほうの手で鳳の手首を掴んで固定し、緑色のペンを手の甲にはしらせていく。 え、と鳳が思ったのもつかの間で、「出来た！」という星谷の声と共に、今度は那雪が黄色のペンを取り出してやはり先程の星谷と同じようにペンのキャップを取り外したかと思えば今度は鳳の手のひらに黄色のペンをはしらせた。 それが終わると今度は天花寺が赤いペンを、その天花寺が終わると月皇が青いペンを、その月皇が終わると空閑が紫のペンを取り出し、順に鳳の手から腕にかけてペンをはしらせていく。 「…終わったぞ」 最後にペンをはしらせていた空閑の声と共に、鳳はやっと解放された自身の腕を見た。そこには『星谷悠太』、『那雪透』、『天花寺翔』、『月皇遥斗』、『空閑愁』とそれぞれが持っていたペンの色でそう書かれており。 「…えっと、これは、」 デジャブである。昨夜も、腕ではないが、同じように顔に、違う相手ではあったものの名前を書かれたばかりで。思わず、相手の身体の一部に自分の名前を書くのが流行ってるのかと思ってしまうぐらいには鳳は困惑していた。 そんな鳳に気付いているのいないのか、星谷は満面の笑顔で言葉をはなつ。 「鳳先輩は俺達の先輩ですから！！」 だから、はい、と何故か今度は星谷が自身の腕を鳳の前に差し出す。え、と言葉をもらす鳳にすかさず那雪が「どうぞ」と言ってピンク色のペンを手渡した。そして、星谷や他のメンバー動揺に鳳の前に手を出す。 「俺達も鳳先輩の後輩です！！」 「だから、鳳先輩にも僕達に名前を書いてほしくて」 「この天花寺翔様の腕に名前をかけることを泣いて喜びやがれ！」 「俺達にとっての特別な先輩が鳳先輩のように、先輩の特別な後輩俺達ですよね？」 「自分のものには名前を書くように昨日遥斗さんや魚住先輩から学んだんで」 上から、星谷、那雪、天花寺、月皇、空閑と順に言葉を綴っていく。5人とも皆それはいい笑顔で笑っており、まぁいいかなと思ってしまうぐらいには鳳にとって星谷達は可愛い教え子達だった。 なにより、期待するようにわくわくした表情で見られてはその期待に答えたいと、ましてやその相手が可愛い教え子となると尚更で、鳳はそれぞれの教え子の腕に持たされたピンク色のペンで『鳳樹』と記していくのだった。 それがまた波乱を呼ぶことになるのだがそれはまた別の話であり、星谷達の名前が書かれた腕とは反対の腕に前華桜会の名前が書かれることになるのもまた別の話である。 □■□■ チーム鳳『鳳先輩は俺達の！！！』7,615文字pixiv小説作品
Good-bye、Good-boy【遥鳳】
スタミュ2期のアンシエント＋前・華桜会＋二年生の合宿という素敵シチュエーションに滾らずにはいられなかった。 付き合っていない遥→←鳳(遥斗が口説き中)が夜に別荘を抜け出してお散歩しつつ告白劇を思い出すだけの話。何も起こらない。OVAドラマCDのネタがちょこっと入ります。 遥鳳増えろください9,025文字pixiv小説作品
