CV杉田智和
概要
元祖喧嘩独学で主人公志村光太の師匠。常に鶏の被り物を被り、柔道の道義を来ており、筋骨隆々の肉体であるが、素性でどこの誰かは不明。
カタコトの日本語を喋っている事から日本人ではないと思われるが、喧嘩独学の編集者。八潮秋も彼が自作してる喧嘩独学のノートを持っている事からなんらかの関係があると思われる
戦闘能力
戦闘能力は作中屈指の最強格
ムエタイ、総合格闘技、ブラジリアン柔術などの世界中の格闘技を収め、その技術をネットに流した。
また扇達也の通う総合格闘ジムのオーナーローガン・グレイシーは彼と戦ったことがある。
正体
正体は八潮秋の実の父である。また体格は昔とは違い細みの体型だが、戦闘能力は健在である。光太に西羅志郎を倒す為に直々に教えてもらう様に頼まれるが、闘鶏本人は過去に何かあった模様。
過去※
元軍人でその頃の戦闘能力は
- 戦車をカーフキックで破壊
- 死傷した仲間達を抱えて自陣営に帰還
- 奇襲部隊のみならず、正規部隊まで単騎撃破(これを双眼鏡から見て敵軍の司令官はマジで人間だよな?と困惑していた)
- 口気で銃弾を防ぐ
- 志村が最初に覚えた殴られても痛くない方法を使い戦車の砲弾を受け止め、ヒリヒリする程度
- また名無しいわく『アメリカで作られた改造人間』という噂があったことが判明する
等今よりも強い、
原作との相違
名無しは闘鶏の過去に在籍してた部隊の後輩という感じではなく、敵軍の兵士でそれを目撃していたということになっている、しかし、過去編でも闘鶏の本名は明かされておらず、呼ばれる時も『副司令官』、『大尉』と呼ばれている。また、本編と特別編では過去の容姿が異なり、本編では筋骨隆々で髪型も現在のローガン・グレイシーのような感じであったが、特別編では本編の闘鶏がそのまま若返ったという感じである。
※この過去編は原作者のアシスタントが書いた過去編である為公式かどうか微妙なラインである。(ただし原作者のT.Jun先生は最高の特別編になる!とすごい顔で喜んでいた。)