概要
《霧の王城》
フィールド魔法
発動後、このカードに楼閣カウンターを5つ乗せる。
自分フィールド上のモンスター1体が戦闘・カードの効果で破壊される場合、
代わりに楼閣カウンターを1つ取り除き、
そのモンスターを別のモンスターカードゾーンに移動する。
その際、モンスターが使用していたモンスターカードゾーンを使用不可能にする。
このカードが表側表示で存在する限り、自分フィールド上のモンスターが2体以上存在する場合、
そのモンスターを破壊してモンスターカードゾーンを使用不可能にする事ができる。
楼閣カウンターがなくなったこのカードと手札を全て墓地へ送る事で、
墓地のカードを4枚選択して手札に加える事ができる。
この効果で手札に加えたこのターン、バトルフェイズを行う事はできない。
《究極封印神エクゾディオス》による特殊勝利が阻止されたことで発動し、《霧の王》(アニメ効果)と《王家の剣》によるバーン効果での決着を狙うと見せかけて次々と楼閣カウンターを取り除き、このカードを墓地に送ることで墓地のエクゾディアパーツのサルベージを行った。
しかし、直後の《ブレイク・ザ・シール》の効果に《ナイトメア・シャッフル》の効果による《手札断殺》をチェーンされたことでサルベージは失敗している。