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概要
同人サークル「モヤシ技研」で開発された成人向けの同人ゲーム「Eliminatorカエデさん」に登場するキャラクター。同作品の主人公である。
人物
自衛海軍特殊工作海兵隊・金沢支部所属、階級は二等海曹。
地下鉄駅の隅の私室に住んでおり、そこで射撃訓練などを行っている。
マップ上に存在する資料を集める事で彼女の正体について知る事が出来る。
性欲が強い……らしい。
彼女の正体
マップ内の資料を拾っていくことで自身の正体が「鞍月カエデ」を素体としたクローンであることが
明かされる。マップ上には唯一屋内に入れる建物が存在しており、そこに行くと置くの扉を開ける際に軽いムービーシーンが入る。銃を構えて部屋に突入し、自分と瓜二つの女性がベッドで裸で寝転がっている姿を目にする所でムービーが終わる。このベッドに横たわる女性が「鞍月カエデ」
本人という説がある。実際に拾える資料にも本人は黒髪であることが明言されている。話しかけることはできずアクションも無い為、今のところ特に何も出来ない。
ちなみに横たわる彼女を撃つ事で実績が解除できる。
終始寝たきりのため生きているのかすら分からない状態だが、スナイパースコープなどで胸部を見ると浮き沈みの動作があり、呼吸していることが分かるため、本人は一応生存状態であることがわかる。
敵の正体
鞍月カエデ本人が眠る施設にはパスコードを入力することで入れる部屋があり、部屋全体が血まみれになっておりそこに棒立ちの不定形の敵キャラクターが存在するという気味の悪い部屋に入ることが出来る。
資料を集めることでこの謎の生物が鞍月カエデのクローンを複製する際に生まれた失敗作であることが明かされる。サバイバルモードで襲い掛かってくる敵は、鞍月カエデのクローン失敗作であり、敵の体つきが女性のようなのはそのためかと思われる。