鬼神「鳴動持国天」

きじんめいどうじこくてん

橙のスペルカード。東方文花帖（6-5）

概要

橙のスペルカード。小弾が四方から現れる。

「腕を天に突き上げ奇声を上げると周りが振動し、色々な備考から積もり積もった埃が舞うというスペルカード。」―The Grimoire of Marisa 魔理沙のコメント

• 鳴動

大きな音を立てて動くこと。

東方妖々夢2面の天符「天仙鳴動」。

• 持国天（じこくてん）

仏教の神。四天王の一尊で、東方を守護する。

持国とは「国を支える者」という意味。国家安泰を司るとされる。

剣を掲げていることが多い。

東方妖々夢EXの鬼神「飛翔毘沙門天」の毘沙門天も四天王の一尊。

東方文花帖における橙のスペルの中で　唯一ポーズをとるのがこのスペルだが、ポーズは持国天にそっくりである。

• 鬼神

橙は鬼神を憑かせることで高い妖力を得ている。

射命丸文

ありゃびっくり。

飛び跳ねるだけかと思ったら奇妙な術も使えるよう

です。ただの野良猫ではないみたいです。

橙の能力は「妖術を扱う程度の能力」。

関連タグ

東方文花帖　橙　スペルカード