※本稿は基本的に動画のネタバレを大いに含むので注意
掲載の情報は制作しているサークル様のサイトから一部引用しております
※二次創作なので、原作キャラとは若干設定が異なるので注意
人物
AWT製造No.Ⅳ
JSAG総司令官である鶴丸国永の護衛兼補佐官であり、電気を操る力があるようで、雷を落としたり、プラズマ砲なるものを電磁銃から放つことができる。
原作の極からとった設定だろうか。これでは彼は本物の電気なま……いや、これは言わないでおこう。
ちなみに原作とは異なり、彼の発する電気は黄色ではなく、青である。
FBI&CIA編
Chapter1
アメリカで行われる日米のテロ対策の情報交換会に参加する為、鶴丸と共に来米。交換会が行われる施設に到着した際、バッテリーが切れかけていた鶴丸のスマホを自らの発電能力を活かして充電するが、スマホのバッテリーに負荷がかかり過ぎたことにより、スマホのデータを全て消してしまう。鶴丸の集めた英霊のデータを消滅させてしまったことに本人以上に落胆していたが、鶴丸に励まされて元気を取り戻す。
情報交換の場に行かずに付近で待機することになった際、「俺が不在の間、くれぐれも目立った行動をしないように」と鶴丸から注意を受けるが、安定が明石を銃で脅して車を強盗する現場を目撃。
「助けなければ!」と使命感に追われた彼のとった行動は、「すみません、このパトカー拝借しますね!」と付近にあった警察官のパトカーを盗んで追いかけるといった規格外なものだった。
コレには多くの視聴者がコメントでつっこんでおり、「拝借というよりは、ハイジャックした」と洒落たつっこみや、「後で鶴丸が頭を抱えそう」と彼の上司である鶴丸を懸念する声が上がった。
Chapter2
安定が乗った明石の運転する車を執拗に追いかけるというカーチェイスシーンがあり、彼の度重なる発電か、それとも電波の届かない場所まで追いかけてしまった所為か原因は不明だが、鶴丸がかけた電話に気づかなかった。
ちなみに離れて生活する骨喰に週4の頻度で電話をかけているらしい。
Chapter3
カーチェイスの結末は交通事故を起こしたのか、テロ組織ラチェルタの奇襲に遭ったのか不明だが安定と背中合わせになり、銃を向けてラチェルタの幹部と対峙。
一般人である明石の現場離脱を優先し、安定に彼を任せてラチェルタのプラーガゾンビ部隊と戦闘ロボを持ち前の発電能力で瞬殺する。
しかし、突如ラチェルタの傭兵として現れた燭台切光忠には電撃が効かず、倒されて捕縛される。
Chapter4
登場はしないが、鯰尾を使ってある実験をすると敵幹部のサウラーが信濃に語るシーンがある。
Chapter5
目が覚めると、自分の電気を糧にして大型の戦闘ロボを起動すると語るサウラーに激しく抵抗する。しかし、装置で拘束されている為か身動きが取れず、最後の抵抗の要であった発電量を抑える帽子を取られてしまったことで抑えが効かなくなり、発電したまま気絶。
彼の発電能力の限界を超えてなお強制的に発電させようとするサウラーに、居ても立っても居られなくなった信濃が遠隔操作で装置を停止したことにより、装置から解放された。
直後訪れた鶴丸が鯰尾の安否を確認し、激昂してサウラーを殺したことから、とても危険な状態であることが窺える。
Chapter6
無事に意識を取り戻し、元気な姿を見せてくれた・・・ああ、よかった無事で。
Chapter7
出番なし
Chapter8
鶴丸が呼び出した小竜の薬を飲んだことで劇的に回復し、信濃の救出に向かった兄弟たちの元へと急いだ。ちなみに小竜に「お久しぶりです」と言っていたことから、以前から面識があることが窺える。
Chapter9
事件解決後、堀川から2013年に起きたCウイルスのバイオハザードで助けられたと礼を言われる。鯰尾は当時Cウイルスに感染し、酷く衰弱していたことから憶えていないようだったが、彼の抗体を元にCウイルスのワクチンができ、それで同様にCウイルスに感染した山姥切を助けたことが語られた。
その後、和泉守たちと別れてナイトレーベンに乗り込んだ際に昏倒。一時は心停止に陥り、危険な状態となっていたが無事に事無きをえた。
Chapter10
三日月と共に、信濃の今後について話し合う。このままだと矯正施設に送還されるが、それだけは絶対に阻止すると告げていた。ED挿絵にも登場しており、鯰尾と組んで薬研、信濃と水鉄砲合戦をしていた。
JSAG編
登場は確定している。
番外編
Twitterにて、2013年にCウイルスに感染して闘病していた過去が語られた。
治療がなかなか上手くいかず、危篤状態に陥って死期を悟った彼は鶴丸に「負けた負けた……もう、終わりでいいよね」と呟くがそれに対し、胸倉を掴んで「ここで諦めるくらいの命なら俺によこせ!」と一喝を受け、「お前の命は預かった……だから絶対に死なせない。どんなことをしてでも、必ず助ける!」と励まされて感涙する描写がある。
その後、現場から外されて鶴丸の補佐官として起用されることとなった。
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