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鳳星(星劇)

とりほし

『スタミュ-高校星歌劇-』に登場する、鳳樹×星谷悠太のカップリング
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概要

スタミュ-高校星歌劇-』に登場する、鳳樹×星谷悠太のBLカップリング。

実際に使用されているタグは「鳳星」だが、他ジャンルキャラクターと表記被りしているため注意が必要である。

主人公である星谷が雨の中踊る鳳に憧れて綾薙学園に入学することから物語は始まる。
鳳もミュージカル学科の入科オーディションで自分と同じステップを踏む星谷の姿に目を留め、本来ならばミュージカル学科の合格基準すら満たしていなかった星谷をスター枠であるチーム鳳に抜擢して拾い上げた。
なお、当の星谷は憧れの高校生の顔をよく覚えていないらしく、それが鳳だと一切気付かずに本人を目の前に憧れていると言い続けていた。

「あの人がオレを夢中にさせたように、オレも誰かを夢中にさせたい!それって変ですか?」
「……最高だよ」

鳳も特に名乗り出ないまま指導者と教え子として良好な関係を築いていく。

「オレ、憧れの高校生とは別に鳳先輩のことも尊敬してますから!」
「綾薙学園に入ったのはあの高校生がいたからだけど、歌うことや演じること、踊ることがこんなに楽しいんだって教えてくれたのは鳳先輩です」

憧れの高校生の正体には気付かない星谷だが、それを抜きにしても先輩として鳳に敬意を抱いている。
また、星谷は憧れの高校生に出会って「同じ綾薙学園のミュージカル学科に入りたい」「自分も誰かを夢中にさせたい」「いつか同じ舞台に立ちたい」という夢を抱き、指導者としての鳳に出会って「自分たちのステージをたくさんのお客さんに見てもらいたい」という夢を抱く。
鳳は「憧れの高校生」としても「指導者の先輩」としても星谷に多大な影響を与えている。

憧れの高校生との共演

鳳が卒業し、無事二年生に進級してミュージカル学科へと進んだ星谷は、前年度卒業生のための卒業記念公演への参加が一学期のカリキュラムだと知り、鳳たちのステージを手伝えることに胸を弾ませる。

二年生の中から卒業記念公演に出演することができる五人、育成枠選抜のための稽古合宿中、那雪の入手した昔の鳳の写真を見て、星谷の中でようやく鳳と憧れの高校生が一致した。
その際動揺のあまり鳳の顔をまともに見られなくなったり顔が赤くなったりとすっかり挙動不審になって周囲を訝しがらせた。
集中力散漫な星谷を気にした柊翼に声をかけられ、話をするうちに憧れの高校生、すなわち鳳との共演という夢を再確認し、育成枠オーディションへの意欲を新たにする。

受けていた「アレクシスの影」役には落選した星谷だが、主演・ランバート役であった柊のブロードウェイデビューによる卒業記念公演の出演辞退に伴い、代役として柊から役を引き継ぐことになる。
ランバートは鳳演じるアレクシスの対となる役であり、鳳にとって柊は大切な人だと感じ取っていた星谷は、鳳のただ一人、たった一人の柊の役を自分が演じていいのかと思い悩み、一時は歌えなくなってしまう。柊に悩みを打ち明けると、「ランバートに相応しいのは君しかいない」と断言され、ずっと自分と同じ想いを持ち続けていた星谷だからランバートを任せられるという柊の想いを聞き、無事スランプを脱した。

本番当日、ついに鳳との共演の舞台の幕が上がるが、劇中のランバートの奈落落ちシーンの事故により星谷は肩が外れかける怪我を負う。絶対に最後までやりたいという星谷の想いとは裏腹に痛みで腕は上がらず、周囲からも役を交代するように言われる。それでも諦めきれない星谷の前に現れたのは鳳だった。

「今でなくても……いつかまた、機会は巡ってくるかもしれない。お前が、この道を歩み続けるなら」
「でも……!」
「だけど……俺は、今のお前とやりたい」
「待ちきれないよ、星谷」

一番欲しかった言葉を一番言って欲しかった人からかけられ、星谷は痛みを忘れ鳳の手を取った。

「お前が初めて、俺の前であのステップを踏んだとき……心奪われた」
「お前がいたから俺はここに立ってる。この舞台でアレクシスを演じてる」

鳳は、演目『Shadow&Lights』の贈り物になぞらえて自身がずっと使用していた髪のリボンを星谷の手首に結んだ。

「お前自身が掴んだステージだ。思いきり楽しめ、ボーイ」
「……会えたら言いたかったことがたくさんあったんですけど、なんにも言葉が出てきません」
「……行こう」

こうして星谷の一番の夢であった「憧れの高校生との共演」を叶えた。

第3期

3期で描かれるのは卒業記念公演後、二学期の綾薙祭までの学園生活であり、物語のメインとなる新キャラは現・華桜会。卒業生である鳳は出演しないと思われた。
が、星谷の相談相手として鳳が登場し、クライマックスでも思い悩む星谷の背中を押す役を担っている。
最終幕のラストシーン、鳳と初めて出会った思い出の野外劇場で華桜会の燕尾を翻し、鳳の口癖「遊びの時間だ!」を口にする星谷は第1期 第1幕の鳳をオマージュしたカットである。

余談

  • 公式の動物風SDキャラで星谷は犬。鳳に犬扱いされたことがある。(その際星谷は「オレ犬じゃないですよぉ」と返している)(第2期第6巻特典ブックレットより)鳳の「思わずキスしてしまいたくなる、かわいいもの&愛しいもの」も犬。「好きなんだ。真っ直ぐこっちを見る目が健気でさ、抱き締めたくなっちゃうよ」とのこと。(2D☆STAR Vol.13より)
  • 2019年七夕企画では織姫役の星谷の相手役として彦星役に鳳がキャスティングされている(公式Twitterより)
  • 星谷が千秋貴史を褒め称えた際、空閑愁那雪透に千秋と鳳の雰囲気が似ていることを指摘され、「ああいうフォルムの人に弱いよな」と言われていた。本人は「そうかなあ」と自覚がないようである。(第3期第1巻特典ブックレットより)
  • シリーズ構成いわく(あくまでも個人の発言)

・鳳について「眩しさに足が竦んでガラスの靴を自分で届けられない、ちょっと臆病な王子様」星谷について「うちのシンデレラはハイパーパワフルなので大丈夫」(個人Twitterより)
・「鳳は教え子みんなかわいいが、星谷は特別。食べちゃいたいくらいかわいい後輩。星谷だけ明らかに自分に向けてくる愛情の種類が違うから」(トークショーより)(ちなみに鳳の好きな異性のタイプは『俺を好いて選んでくれた子』)(公式HPより)
・鳳と星谷について「運命の出会いを果たし、互いの人生が強烈に輝く唯一の『今』になった」(個人Twitterより)

関連イラスト

星劇ログ
スタミュらくがき2



関連タグ

星劇【腐】
鳳樹 星谷悠太

※表記揺れ:樹悠

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