プロフィール
名前の読みは「つるやゆい」。
概要
鶴谷由唯とは、アプリ アンジュ・ヴィエルジュに登場する青の世界の変態である。イベント「レボレボ」シリーズにおける主要人物の一人。初登場はレボレボ第3話。
レボ部での役職は過去に習字をやっていたという理由だけで書記にされた。
・イラストに描かれている文字は魅惑の眼差し、透過人間、閃く名案、RPG、インビジブル・スペック、Ecstasy!!。
・イラストレーターはやすも氏、samuraiG氏、景氏、ぷにゃん氏、鮠水ちか氏、とレボレボ最終章以降毎回イラストレーターが変わっている。
・レボ部の部長椎名あずさとは二歳の頃からの幼馴染。昔からあずさの無茶苦茶なところに振り回されつつあるも、内心では”自分だけでは絶対にいけないところに連れて行ってくれる”、そんなところに憧れている。
・異常なほどまでにメルトを溺愛しており、部屋中メルトの写真だらけにした上に自作でメルトのぬいぐるみを作っている。
・エクシードは人体透過、要するに透明人間。だがあくまでも人体を透過するだけであり、服は透過できない。このままでは服だけ見えてしまうので、すっぽんぽんの状態で発動しないと実質意味がない(途中から由唯のエクシードに反応して自動的に透明になる服を着ている為、この弱点は克服されている)。
なお、ラグナと触れてスタンピードの影響を受けると人体透過とは逆に服のみを透明させる能力という由唯にもたせてはいけない能力となる。
※好きなものに幼女(~6歳)とあるが、メルトの年齢も6歳でおそらくこれにあわせた数字である。ただしレボエボから登場したラグナの年齢は8歳だがラグナにも異常すぎる愛情を注ぐ(本人曰く、メルトの友達だから)。そしてメルトやラグナに対して程ではないもののリクにも由唯のセンサーが反応している(本人曰く、13歳だからストライクゾーン外だそう)
※嫌いなものに乗り物酔いとあるが、レボエボ二章で飛行機から降りた際にまったく酔わずに平然としていた(飛行機内のシーンがない為飛行機内で酔っていた可能性あり)
※座右の銘は間違っているように思えるが、これは「辞書に不可能の文字はない」と「二言はない」を同時に言ったオリジナルの名言である・・・実は椎名あずさが二歳のころから作って現在まで使い続けている名言をマルパクしただけである
容姿・性格
・髪は左前髪をヘアピンでとめておでこが見える様にしたストレートロングでオレンジ色。目の色は緑。
・服装は青蘭学園の制服の上に赤いブレザーを着ており、レボ部の腕章もそのブレザーの左二の腕の辺りに付けている
・性格はレボ部ではユノ以外に存在していなかったまともな性格...と思いきや、とてつもないロリコンである。もう一度言うがとてつもないロリコンである。
・一人称は基本的に私だが、たまに由唯と自分の名前を使う。喋り方は、語尾に「っての!」と付くことがあるが、そんなに多くない。
入った経緯(レボレボ3章より)
元々はキリエに憧れて、あずさ達レボ部ではなく正規の風紀委員に入る予定だったが、風紀委員に入る為の試験も兼ねたシエロ護送任務に参加。あずさの起こしたシエロ誘拐事件で、一度はあずさを退学から逃すために裏切るが、シエロに海を見せる為だけに誘拐事件を起こしていたことを知り、はちゃめちゃながらも全力で誰かを連れ出すそんなあずさへの憧れを再認識し、レボ部に正式に加わった。
※本人曰く「そんなもの(入部届け)なんてなくても私はもうとっくにレボ部だっての!」
レボレボでの由唯
・あずさの暴走に突っ込みを入れたり、キヌエに謝罪の電話をかけたり一見まともにしかみえない...が、メルトと再会をした、その時やつは弾けた!突然メルトの身体中を触りまくった挙句、あろう事か髪の毛の匂いまで嗅ぎ始めた。それからは別人になったかの様にテンションが上がり、メルトを追いかけ回した
※それを見たシエロの反応「変わった方ですね..さっきまですごくしっかりした人だったのに...」
・3章で加わる以前からレボ部のメンバーとは関わりがあるみたいでメルトにはすでに恐れられている。(プロローグでユノが初対面と言ってるのでレボ部には遊びに行ってないと思われる)
・4章でリクが加わるまでシャティーを先輩扱いをする唯一の存在だった
・レボエボ二章では、みんなの分のソフトクリームを買ってきて、メルトがばさしにソフトクリームをぶつけた際に自分の分を差し出そうとしたりするなど母性をみせたりした。そのほかにはストーリーの途中でなんと裸の立ち絵が追加された
・メルトにGPSを仕込んでメルトのいる位置をいつでも追跡できるようにしている
「ふふふっ♪メルーカーをなめんじゃないっての!!」
・最近では今までの変態発言からかあつかいが雑になってきている
意外とロリコンが全てではなさそうな由唯さん
・さりげなく主人公のクラスメイトで、レボレボ以前から主人公のことを知っていた様子。主人公に改めて自己紹介を求められて少し呆れた反応をする
・なぜだかしらないが、レボ部主催の鍋パーティーに呼んでもらえてなかった上にそこで見たメルトの日記に自分の悪いところが書かれていて主人公に泣きついた上に、新しく自分で作る部に主人公をスカウトした
・主人公が執拗に触ると、突然外国語で照れながらも拒絶する
・レボレボ3話始まる以前から、主人公があずさにハンバーガー300個の代金を支払わされたことや全身つるまでシンクロナイズドスイミングの練習させられたことを、あずさ以外からの情報で知っている(主人公から聞いたかシャティーから聞いたかは不明)
・主人公には何度か裸を見られている
・特訓MAXボイスで主人公に告白しかける(UR)
由唯の性能
・能力は基本的にスピードが高めで、パワーもそれに劣らず高めでガードがちょっぴりだけ低めのバランスタイプ。※やすも氏がイラストを描いたものだと何故かガードの数値が他より高め。
・エクシードはURが追撃・恋(高確率で仲間の攻撃に反応して追加で攻撃を行う)まさに幼女を追跡する由唯に相応しい名前のエクシードである。
その他には疾風(自分のスピードをUP)、異能封じ/毒性(毒性系攻撃を一定確率で回避)、毒性強襲(通常攻撃しつつ低確率で毒状態に)、神秘の歌声(戦闘不能時に味方1体のパワー大UP)、睡眠斬舞(通常攻撃しつつ一定確率で睡眠状態に)というエクシードを操る。